風土に育てられ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 急に雨が降り出し、こうして食料品店の軒先を借りて雨宿りをさせてもらいます。
 
 お店の人は嫌な顔ひとつせず、お茶まで出してくれて「雨が止むまでゆっくりして~」な感じです。
 
 人情を感じますね。

 

 

 庭には年間を通して様々な果物が実り、空き地にだってバナナが実っています。
 
 実はそんな環境に自分は憧れませんが、セカンドライフで1、2ヶ月はそんな場所での生活を体験してみようと思います。
 
 暇を持て余す?ですよね、でも実際にその環境に身を置いてみたい行動と好奇心が大切と考えています。

 

 

 東南アジアの特に田舎の人々の暮らし方は、多くの日本人には理解できない部分が少なからずあります。

 

 そんな暮らし方は主に東南アジアの気候、地形や食品によるものと自分は考えます。

 


 

 長くなっている東南アジア生活のせいか、自分が東南アジア化しているのは間違いありません☆