二日酔い、メタノールかなぁ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 ベトナムウイスキーを飲む機会があり、予想通り翌朝は独特な二日酔いになりました。

 

 

 さて、巷で飲む"ハイボール"や"ウイスキーソーダ"には注意が必要で、どんなウイスキーを使っているかわかりません。

 

 ベトナムウイスキーのラム酒のような甘い風味や味はわかりやすく、わかれば自分はウイスキー名を指定して再注文するか缶ビールに戻します。

 

 

 ベトナムウイスキーの2日酔いの独特な頭痛ですが、もしかしたらメタノールが原因かなぁと自分は思います。

 

 メタノール/メチルアルコール(CH3OH)は、多量に飲むと失明すると広く知られ、メチル→目散る、メタ→目絶(える)と覚えますよね。

 

 エタノール/エチルアルコール(C2H5OH)はお酒、醸造アルコールや食用エタノール、お酒とタバコは合法ドラッグなんて言われることがあります。

 

 

 確かメタノールはほとんどのお酒に微量含まれ、醸造酒と蒸留酒に関係なく、果実酒に多くなる傾向があったはずです。

 

 自分はワインに酷い二日酔いがあって苦手、もしかしたらベトナムウイスキーの原料は果実かも知れません☆