日本を一瞬降りるためにバーへ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

このところ日本人経営、日本人向け、日本人がいるや日本語OKなど、そんな店ばかりに行っています。

 
行き過ぎれば飲み方はもちろん、話すことや考え方までもが偏り、時にしみったれ、、、けして良い悪いを言っているのではありません。
 
 
さて、少し前から人、物、事に"日本"を感じないバー巡りを再開しており、比較的お客さんが少ない週前半はバー通いをしましょう。
 
たまに居合わせた人と静かに取り止めのない話をすることがあり、現実逃避をしているようで意外に悪くありません。
 

改めて思うこと、それはお酒には色んな飲み方があり、そして人それぞれ、正しい正しくないはないようです。
 
酔っ払って大声で話す日本人おじさん達に悪いことはなく自分もその一員で、そんな店ですれば全く問題ありません。
 
 
たまには自分だって静かにしたい、日常から離れたい、異質を感じたいことがあり、そんな時にはそんなバーへ行きましょう☆