日本発行のベトナム航空と提携クレカ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 
待ちに待った?!日本で発行されるベトナム航空クレジットカード(以後、ベト航空クレカ)が三井住友VISAとの提携で発行されました。
 
普段使うアメックスは東南アジアで使えないことが少なくなく、カードの変更を考えている僕に朗報となるのだろうか。
 
 
さて、ベト航空クレカの種類はゴールドと一般のみ、その違いをサイトで見てみましょう。
 
どうやら主な違いはゴールドはビジネスクラスラウンジが使えるだけ、一般でもビジネスクラスカウンター利用や優先搭乗などは付帯サービスです。
 
保険や補償の内容が違う?過去に付帯の保険や補償を使う機会がどれくらいあったのだろうか。
 
 
「今の僕には必要のないクレカ」と判断していますが、もしロータスマイル会員カード+クレジット機能のようなカードであれば検討したいと思います。
 
一般でも付帯するビジカウンター利用や優先搭乗に魅力はありますが、これはロータスマイル チタニウム※の付帯サービスにあります。
 
※ 帰国など中距離路線と近隣国への短距離路線をそれぞれ年数回利用する程度で取得

 

 

先月に改悪されたと一部で話題になったベトナム航空と同じスカイチームのデルタ航空アメックスカードは、改悪後であってもこのベト航空クレカに見劣りしません。

 

年間費は一般が5000円、デルタ航空アメックスが26000円、そしてゴールドが40000円となっています。

この関係性は何か意図的と言うか、配慮したように思うのは僕だけではないでしょう。
 
 
スカイチームは貧乏航空会社連合と揶揄され、特典航空券やアップグレードにマイルがかなり必要だった記憶です。
 
プライオリティパスを持たない、スカイチームの航空会社を年間数回利用であってもビジカウンターや優先搭乗をしたい人には良いカードかも知れません。
 
僕はどこのクレジットカードにしようか、またまた悩みます☆