BTSアーリー駅の界隈へ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


 “夜な夜な”とは、フラフラと1人で飲みに行くことです。まだ行きつけのバーや飲み屋さんがなく、そろそろ見つけないといけません。残念ですが近所にそれらしいお店が見つかりません。




 また今週末もBTSアーリー駅の界隈にやってきました。自宅からはタクシーで10分、約60バーツ(≒180円)の距離、僕の財布が許してくれる範囲のタクシー料金です。

 さて、“夜な夜な”と成りうるお店を探しに来てみました。普段から出没するのはSoiアーリーの表通りばかり、今日は1本入った通りを散策しながら晩ご飯のお店も見つけます。



 この界隈に多い一軒家をリノベしたレストラン、いい感じのお店を発見!でもでも店名を見てガッーン、、、足に急ブレーキ。と言うか、ここは“お一人様”向けの雰囲気じゃないかな。


 ハイソ寿司の界隈を歩くこと約1時間、ようやく寿司レストランを見つけられてご入店。アーリー界隈のレストランは「こっそり」とまではいきませんが「ひっそり」としていて趣を感じます。

 このお寿司屋さんもしかり。小ぢんまりしていてカウンター席もあり、お一人様でも受け入れてくれるお店です。かなり店内は今風、壁はコンクリートの打ちっぱなし、メニューはタブレットPCです。

 “夜な夜な”の醍醐味はマスター、他のお客さんとの会話、それがないとね~。ところで日本人が客前に立つお店は高級店になるのだろうか。バンコクならあるはず、でも財布と相談だ~☆