A350 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります



 あの日本航空がエアバス機を!小型機を除いて、国策や癒着とも言われる程にボーイング一色を貫いてきたのに!

 昔からエアバス機導入の兆候は一応ありましたが、まさか現実になるとは。787の初期トラブル頻発がなければボーイング路線を…かも知れません。

 このエアバス機発注について、国内メディアは「発注した(する?)」と伝えるだけ、それが何たるものなのかが伝わって来なく残念です。

 ネットで海外ニュースを見ると「エアバス社の勝利…」、「787の失敗…」、「歴史的な発注…」、「ボ社からエ社に変更…」など、見出しだけでも意味や意図が伝わってきます。

 エアバス機デザインは、線のやわらかい女性的、逆にボーイングはマッチョな男性的。コックピットや機内のデザインにも言えます。これは後発エアバス社の戦略的な強かさなのか?

 こんな対極が車にも。クラウンは繊細なお茶室的デザイン、ダイナミックでお城的なフーガ(セドリック)があるし、メルセデスとBMWの関係にも見てとれます。

 更に話は飛びます!神は人格であり、性別には大きく拘りません。でも、勝利の女神はビクトリア、戦で散っていく人々は母親を思い描き…

 物事の行き先を明るく指し示してくれるのは女性であってほしいし、男でも人格に潜在する女性的な部分がバランス良く物事に関わらないと!個人の意見ですよー☆


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