新学期が始まった
朝、義妹から姪(小1)が「しぶしぶ学校に行ったよー」とラインがきた。
自宅のベランダから眺めていると、登校の列の中に肩を落として歩いている姿があったと。
分かりやすい(*'ω'*)
その後、高校1年の生徒さんのママさんからライン。
「今日は学校に行きたくないと。ちょっと心配なので、私も会社を休んだのですが、今日の授業は3人で話す時間にしてもらえませんか?」
またまたその後、高校3年の生徒さんのママさんからライン。
「推薦の校内選考が通過できず、落ち込んでおります。学校も早退してきました。今日の授業ができないかもしれません。」
それらに返信している横で、祖母(98歳)はデイサービスに行きたくない、頭が痛いと言い始める。
やや慌ただしく始まった9月1日の朝。
午後になり、義妹から姪は転校生が来たと、興奮して帰宅したと一報
高校1年の生徒さんも高校3年の生徒さんも気持ちが落ち着き授業ができると連絡がきた。ホッ
大学が一般受験となった高校3年の生徒さんは、もし合格できなかったら来年も1年教えてくれませんか?とのこと。
こういう質問になると私はまだはっきり1年先まで自信を持って頷く自信がない、、、。
でも目の前に人生初の大きな挫折を味い絶望感を漂わせている生徒さんを前に不安な気持ちを出してはいけないではないか。
「もちろん!でも今年も頑張ろう!」と伝えた。
受験も病気も前向きな気持ちが大切だ!!
1年後もちゃんと授業しているイメージをもって取り組もう!!
そして、この日 一番の問題児は結局デイサービスを休んだ祖母でした💦
デイサービスの日であることを告知する前の祖母。
早めにデイサービスがあると知らせると、準備が嫌とか、大変だとかダダをこねるので、直前に伝え、ごねる時間を与えず準備し送り出す作戦をしていますが、今日は失敗。
朝から頭が痛かったと言って、寝床に向かいました。やれやれ