種苗法改悪がとうとう施行


高プロ制度の時もそうでしたが、

存在しない問題をでっち上げて

統計データすら改竄して、

お仲間の金儲けのために

嘘と国民殺しを押し通すのが

自公維国の常套手段です。


品種の流出を防ぐと言いながら

流出被害件数のデータすら存在せず、

しかも種苗法改悪の自家採種禁止では

品種の流出は防げませんし

その事は農水省の役人も

審議の際に認めていました。


品種の流出を防ぎたいなら

海外にて品種登録をすれば良いだけですが、

それすらもケチってしない。



つい最近、経済安保の議論で

「特許情報の流出が〜」という

意見がありましたが、

生産拠点の海外移転や

外国による人材の引き抜きなど

「流出」や「盗られた」というより

むしろ「追い出した」「差し上げた」

といった方が適切です。

理研の600人リストラが良い例です。



要は日本政府がドケチで

お仲間の金儲けにしか興味が無く、

国民や国内の技術を守ることを

全くしていないということが原因なのです。

×「盗られた」

⚪︎「差し上げた」

つまり売国です。


そして種苗法改悪の自家採種禁止や

土地利用規制による

恣意的な土地収用や密告特高など、

政府の売国を国民に責任転嫁するような形で

国民を弾圧し日本の中国化・北朝鮮化が

ますます進行してしまっています。



「国を守る」とは「人を守る」ことです。

そこに生きる人々の生活を

豊かで安全で自由なものにする

政府を作っていかなければなりません。