一つの参考にどうぞ。


経済制裁は経済的な攻撃です。

経済制裁を加える時点でもう既に

戦争に加担してしまっているのです。

「戦争反対」が口先だけになるのです。


中立の立場で人道支援を行い

停戦を訴えることが真の戦争反対なのです。

やるべきことは相手を攻撃することではなく

国民を戦地に追いやることでもなく、

人の命を守ることです。


国連での非難決議には

世界140ヵ国が賛成しましたが、

制裁決議にはいわゆる西側諸国だけで

中国やアフリカ諸国や中東諸国など

多くの国々が拒否または棄権しています。



制裁で相手を攻撃することは戦争煽りです。

しかも経済制裁は軍事攻撃同様に

自らにもダメージをもたらします。

つまり原油高であり食糧危機などです。


日本は20年以上前から国民を奴隷のように

ビジネスの餌として扱ってきました。

今回も当然の如く

自国民を守る気配すらありません。

失われた30年というセルフ経済制裁、

消費増税にコロナ弾圧、そして更に

ロシア経済制裁の煽りを受けるというわけです。


人の命を守るとは

自国民の命を守ることでもあります。


日本は本当に人の命を軽んじていますね。

まぁ自民党の議員がゼレンスキーの演説後に

「命を顧みず祖国のために戦うことを称賛」

という日本会議が丸出しな挨拶を

したくらいですから、

日本(自公維国)が経済的にも政治的にも

国民を守らないことは自明ですが。



・おまけ1

それにしても昨年の夏辺りに

アメリカでコロナの影に隠れて

食糧危機を起こそうとしている

という噂がありましたが、

まさかこの事だったのでしょうか?

確かあの時は気候変動に絡めていましたが…


・おまけ2




ロシアに経済制裁を加えた国と

ネオナチ非難を棄権または反対した国が

恐ろしいほどに一致しています。