久しぶりにお義母さんの話です
先日圧迫骨折した実母は、やっと専用コルセットが出来上がり、
安定したので、ちょっとですが動くことを許されました
コルセットができるまではトイレとか以外は、基本的に寝て過ごすよう言われており、
とにかく動けないのが辛そうで大変そうでしたね。
筋肉も落ちるし、血流も悪くなるし、
色々心配でしたが、
動けるようになったことで、
少しホッとしました。
そんな実母をお義母さんは心配してくれたのですが、
ひとつ謎だった発言が、
「あんたのとこ（実家）は
うす味だからそんな（身体が）弱いのよ。
私みたいに濃いしっかりした味のを食べないと。
だから私は元気で健康そのものでしょ！」
と、ドヤ顔で言われたのですが、
うす味が身体に悪くて、濃い味が身体にいいなんて、
初めて聞きました
とにかくお義母さんは味が濃いものが好きで、
お寿司やお刺身などを食べるとき、
ほっとくととんでもない量の醤油を使います。
お刺身3点盛りくらいで
大げさでなく大さじ3〜4くらい？
最初見たときはびっくりして、
お醤油は大さじ１杯とか半分くらい（普通に醤油皿に入れるくらいの量1回分）にしてもらいました。
その後何度も何度も同じ注意をするので、
軽く恨みに思ってたのかもしれません
でも、そんなお義母さんは、
血圧の薬を3種類も飲んでますし、
脂質異常の薬も飲んでるので、
完璧健康って訳でもないんですよね
何より太り過ぎで膝も悪いので、
お医者さんからも注意されてるんですよね。
今後も味が物足りなくて、ご不満に感じてしまうこともあるかもしれませんが、
気にせず注意していこうと思います。
……が、
そんな事言いながら
私、
旦那もお義母さんもいない日のおひるごはんは、
わるごはんしてます
栄養も何も考えず、
めんどくさいことはせず、
楽々な、食べたいという気持ちだけで食べる、わる(悪)ごはん。
これが結構なストレス解消になるんですよね～
人には色々言いながら、の罪悪感もあり、
それがお義母さんに厳しくなり過ぎず、
いい塩梅で対応できる秘訣？みたいな感じになってるんです
月に1、2回くらいですしね。
とはいえ、
私も色々気をつけないといけない身体ですので、
ほどよくストレス解消わるごはんしていこうと思います