11月に第一子の出産を終えた友人とLINEしてた時のこと。。


 

豚(私)

「私は短気だから産後は毎日めっっっっちゃ旦那にイライラしてたけど、●●ちゃんはどう~!?


ニコニコ(友人)

「やばい。土日はゆっくり過ごしている旦那に腹がたつし、この間もやっと赤ちゃんが寝たと思ったら、大きな物音立ててさ・・・。

わざとやってるんじゃないとはわかるんだけど超イライラするムキー

 

ドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッ

 

お~、出たでた、おそらく大半の女性が多かれ少なかれ通る、

旦那イライラ!


 

世の男性たちは「なんでうちの奥さんは子どもを産んでこんなに変わっちゃったんだろう・・・」と思うかもしれない。


でもそんなチンケな質問には、

「自分の命より大事な尊い人間が一人産まれてんだから、価値観変わらないわけねえんだよコノヤローー!あほんだら!」と、私は答えたい。


 

私なんかは、

子ども>>>>>>>>>>>>>>>>>

自分の体(どうにか寝たい)>>>>

自分の精神(一人でゆっくりご飯を食べたい、ぼうっとする時間がほしい)>

旦那

という価値観になっていたので、もうひたすらに旦那のことは極力したくなかった。

だって、旦那は大人なんだから。

自分で自分のことを最大限しろ。

そして私と赤ちゃんの安眠妨害だけは決してしてくれるな、と。


そんなわけで、産後しばらく夫婦仲はめっちゃ悪かったと思います。


ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

 


でも今になれば、あれはあれで旦那は頑張ってたんだよなって分かるんです。


それでも当時は、自分が常に2000%の力で満身創痍で頑張ってるから、平常時+α程度の努力にしか見えない旦那には及第点すらあげられなかった真顔


ブログは読んでないけど、ごめんよあの時の旦那。


雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶



というわけで、急に産褥期を思い出し、懐かしい夜でした。


・・・このテーマに関してはまだまだ書きたいことがあるのでしばらく書くことに決めました。笑





0歳代の子育てで本当に便利だったものたち



 





はぁ。また我が家にいつか赤ちゃんがきますように
(大変だったけど、過ぎ去ればただただ幸せな時間でした)