ここのところ寒い日が続いている。
多肉を初めたのが11月下旬だったので、来たるべき厳寒期に備えて、夜はあらかじめ作っておいた室内の棚に植物を避難させている。
 
多肉棚↓

材料は全てダイソー製で、2段あるうちの上段に植物を、下段には園芸資材を置く用としている。

デッドスペースであるヒーターの後ろを活用して、窓からの採光もバッチリな場所である。

と作った当初は自画自賛していたのだが、植物を取り込むようになってから1週間ほどでハオルチアの葉先が枯れ始めるなどして、どうやらかなり乾燥する場所だと分かってきた。

ヒーターの風は直撃しないものの、もともと室内が乾燥しているので湿度をUPさせたい。

ということで棚を改造してみることにした。

ちなみに改造前の棚の材料はこちら。

 

<ダイソー製多肉棚(初期Ver.)の材料>

・ジョイントラック用 ポール47cm * 4
・ジョイントラック用 延長ポール34cm *4
・ジョイントラック用 固定部品(4個入り) *2セット
・ジョイントラック用 棚 20cm×45cm *2

※棚は300円

計1,600円+税

 

今回は上の材料に加えて、

・ジョイントラック用転び止め棚 20cm×45cm *1

※こちらも300円

を追加で購入してきた。

 

一度2つの棚をバラしてから、3段に変更。
追加で買った転び止め棚は一番上に使った。植物が倒れた場合の最低限のガード用。あまり意味がないかもしれないが。
 
出来上がったものはこちら。
一番上の段に植物を置いて、そのすぐ下の棚に湿度が保てるものを置くことで、空気の乾燥を防ぐ計画。
 
ここから湿度UPの資材を作ってみる。
Amazonであらかじめ注文しておいた水耕栽培用のハイドロコーンとミリオン(珪酸塩白土)、ダイソーで購入したA4の書類ケース。
 
・ソフトシリカ ミリオンA 500g
・ハイドロカルチャー用 用土 ハイドロコーン 中粒2L
・A4書類ケース
 

 

書類ケースの底にミリオンをパラパラと適当にまいてから、水通しをしたハイドロコーン2Lを全部ざーっと敷き詰めて、最後にジョウロで水を少し足す。

 

そして完成したのがこちら↓

ハイドロコーンは多孔質の焼いた粘土で水を含む性質があるので、清潔さを保ちつつ適度に水分が蒸発するのではないかという目論見。

下に敷いたミリオンで水の劣化を防げるので、水は継ぎ足しでいける(はず)。

 

多肉植物の本を読んでいたら生産者の方が「土の上に植木鉢を置くと適度な湿度が保たれる。ベランダ栽培でそれが難しい人は濡れた布の上に鉢を置くなどしたらどうか」とコメントされているのを見て、濡れた布は放置すると臭くなるので別のもので代用できないかと考えていたら昔ハイドロカルチャーに凝っていた時のことを思い出したので、作ってみた。

作った後に植物を置く場所に温湿度計を置いてみたところ、湿度が33%から38%まで上昇することが確認できた。

 

これがどれほどの効果があるのか、または無いのか全く不明だが、人間が生活する室内も潤ってくれるならとりあえず作っただけでも良いということで、こちらもしばらく様子見していきたい。