タイトル通り、初期検査と医師との面談をしにチェコに行ったら、
まだ採卵周期未定の中、プラン表とともに薬をわんさか処方してくれました
プランリストのタイトルは「SHORT」
ほほう、ショート法ですか
注射とお薬は以下の通り
・Diphereline 0,1 inj s.c 14日分
種類で言うとGnRH
検索すると、日本では未認可のよう
海外で不妊治療をしている方では処方されている方もちらほらいたものの見る限り、トリガーとして使っている
私は生理2日目の夜から毎日打ってとのこと
排卵抑制の意味合いもあるのかな、語学力の限界で、未知
・MERIOFERT SET 75IU 大量
大量というのが、毎日4アンプル投与でした。75×4で300ですな
このお薬も英国で妊活してる方のブログで見ましたが、日本では取り扱ってないようす
令和3年後の厚生労働省の「医療上の必要性が高い未承認薬」リストには載っていたので、いつかお馴染みになるかもですが
・Ovitrelle 250inj
日本でもお馴染みのオビドレル。トリガーだから1つだけ
でも冷蔵なの忘れてて、ここから1ヶ月以上クローゼットに放置してしまう
・Doxyhexal 100mg
怖いくらい日本語で出てこなかったけど、抗生物質らしいです
採卵後の新鮮胚移植(欧州は新鮮胚移植が主流…)の前に、子宮をきれいにするわけですかね
日本で不妊治療をしてきた私は、ラクトフェリンなどの菌の大切さも知っているので、うーむ、ですが、
OHSSの対応策というのも見て、そうなのか、と。
・Polygynax glob.vag
これもまた英語のサイトばかりですが、抗生物質らしい
どんだけ膣の中をリセットするの、あんまりに日本じゃない考えでなきもする
・Claxane 0,2 inj
調べると排卵抑制のための注射らしい。7日分あり
上記、合わせて、900€でした。なんとなく15万円ちょい
とにかく空港の荷物検査が不安でしたが、前の記事にも書いた通り、クリニックからのレターで、難を逃れたのでした!