みなさん、こんにちは🧡


 今日は、先日久しぶりに

 劇場でとある映画を観てきたので

 

 ネタバレにならぬよう

 あくまでも私個人の感じたことを

 勝手に綴らせていただきます🙏🏻



 今回の作品は、

 夜明けのすべて

 心の病を抱えた同僚のふたりの日常のお話

 

 ~感想~


 人には誰しも“弱い部分”があり

 そこに生きづらさを感じていながらも

 与えられたその瞬間を一生懸命に生きる

 不器用な生き物である。

 

 “弱い部分”を自分で受け入れるのは難しい

 けど他人の弱い部分はわかってあげられる

 氣がする。


 その“わかりたい”という

 “人を想う氣持ち”は、

 どんなに固く閉ざされた扉も

 開いてしまうほどの原動力ともなりうる

 それが

 = なのだと思う。


 カタチないけど確かにそこに在る

 じんわり温かく

 偉大なる力。


 そこに在り方の概念などなく

 ただ、そこに在る

 美しく清らかなもの。


 愛は伝染する。


 人は心が落ちているとき

 人の心によって引き上げられる

 人は元氣になったとき

 人の心を掬い上げることができる。


 人は決して、一人ではなく

 一人では生きていけない

 持ちつ持たれつな生き物である。

 


 夜が過ぎたらやがて朝が来るように

 世界はすべて表と裏で成り立つ。


 どちらか一つでは語りきれない

 二つで一つ、

 “表裏一体”の世界なのだ。


 それは表情を変えるように移りゆく

 月の満ち欠けのよう。

 

 一定のリズムと共に

 いつも変わらずそこに在る

 “日常”そのものなのかもしれない。







 相変わらずぽわぽわした文章🫧(笑)

 お粗末様です🙇🏻‍♀️



      これも私らしさ昇天



 間違いなくこのタイミングで、

 この映画と出会えたのは何かの奇跡。

 ご縁に感謝致します。



 今日もお疲れ様でした🪷✨

 最後まで読んでくれてありがとう🥰