今日は娘が学校を休みました。
欠席の連絡をアプリでしたのですが。
アプリを開くと、今年度の「休みます」の連絡をした記録が一覧のようにズラリと見えるのですよね。
それを少し、辿ってみると。
ほぼ月に2回ほど休んでいた今年度前期。
そして9月、10月と、休みのペースが月4回になってますね。
そして今月もすでに2回休んでいるので。
ちょっとペースがあがりましたね。
娘が学校を休む理由は、大体が「先生のこと」です。
(今日に関しては直接的にそれが理由とは違うみたいです)
基本的に先生が怖いんですよね。
今の担任の先生のことは好きみたいですが(優しめ若め女性の先生、私も好きです)、中学校って教科によって先生が変わるから。
まあ…いろんな先生が怖いみたい。
一言で言うと「怖い」なのですが。
内容を聞くと「怖い」と感じる部分は色々なんですよね。
話し方がそっけないとか。
忘れ物をすると「なんで忘れたの?」みたいな答えようのないことを聞いてくるとか。
あとは、娘本人は怒られたことはないのだけど、他の人を怒っているのを見るのが怖い。
だから、そうやって他の人を怒っているところを一度でも見たら、「この先生は怖い」となる。
怒られている本人が平気そうにしていても関係ないみたいです。
自分が怒られているわけではないのに、他の人が怒られているのを見ているだけで怖いみたい。
怒っている大人が怖いのかな、と思います。
これ、他のお子さんでもよく聞くんですよね、自分が怒られているわけじゃないんだけど、他の人を怒っているのを見て怖くなる。
そもそもね、大人なのに、どうしてそんな怒り方しかできないのでしょう。
キツく怒った方が言うことを聞くから。
と、言う人もいますけど。
(うちの夫とか)
トラウマになるだけで、全然、成長につながらないと思います。
それに「言うことを聞かせる」ってなんですか。
それがそもそも間違っていると思うんですよね、考え方として。
(言うことを聞かせるって時点で、すでに人権侵害ですよね〜、子どもが相手になると、この境界線が曖昧になるのでしょうね)
そして、今、同じクラスの娘の小学校の時からの仲良し女子が、学校に来ていないらしくて。
そのことも娘は不安を感じることがあるみたいですね……。
不安な時は無理して行かなくていい。
でも、どんなことで、なにが不安なのかは、自分でよく考えてみようね。
それが分かった時は、私にも教えて欲しい。
どういう時に不安になるのかが分かれば、回避することもできるかもしれないし、克服することもできるかもしれないからね、と。
やっぱりまずは、自分で自分を知らないと、と思うんですよね。
起こったことについての整理と。
(起こった事実、それによって生まれた自分の感情など)
感じることに間違いなんかないんですよね。
感じたものは全て否定せずに、自分で受け止めていいと思う。
そのうえで、じゃあどうしたらいいかな、ということを考える。
考えたからって、すべてがうまくいくわけじゃないし、なにも変化はしなかったりもしますけど。
でも最低限、「感じたこと」だけは否定しないで欲しいから。
だって、今の娘にとって本当のことって「感じたこと」それだけだと思うから。
最近、学校以外に、どこか娘が所属できるところはないかな、と考えたりしています。
ただし、娘本人が望んでいる、娘から探して欲しいと頼まれている、とかではないので、私も行動は慎重にしますが。
どんなところの、どんなものがいいのかなぁ?と、一人で勝手に妄想している段階です(笑)
このまま妄想で終わるかもしれません(笑)