すみません。
今朝、少し気になったブログ、リブログさせていただきました。


今って、本当に洋服が安く、手軽に買えて、シーズンごとに買い替えたり、流行を追いかけたり、それが今の時代の一面でもあるのだろうから、単純にそれが悪いって話じゃなくて。

リサイクルに出したとしても、裏にこんな問題が隠れているっていうことを、やっぱり知るって大切なことなんじゃないか、と思うから。

それじゃあ、私に何ができるんだろう?っていうことを、一人一人が「考えてみる」ってとても大切なことだと思います。

知らないと、「考えてみる」の入口にも立てない。

ね。
こういうこと言うと、拒絶感を感じたり「そんなこと言ったって…」「私一人で考えたところで…」って思ったりしますよね。

それも、その気持ちも分かるつもりです。

かつての私は間違いなくそうだったから。


だけど、気づいてしまったらもう、言わずにはいられなくなるんですよね。

一人の人間が、それこそ、私みたいな何もできない人間のできることなんて、たかがしれてますけど。

だけど、気づいた人はもう始めるしかなくて。



物を買うっていうことも、捨てるっていうことも、本当はひとつひとつ、考えて行動したほうがいいことで、だけど、今ってほんとにみんなとても忙しくて、そんなささいな「ひとつ」に時間を使って考えることができないんですよね。
(多分、ここには習慣、癖、というものもあると思う。考えない習慣、思考の癖、みたいな)

そもそも、問題はそこにもあると思うんです。

じゃあ、その時間を奪っているものがなんなのか、って、それはきっと個人的な問題として、みんな色々あると思うけど、だけど、社会的な問題なんですよね、本当は。

個人的な問題だと思わされているけど、本当はそうじゃない。

あ、これまた違う話になっちゃうな(笑)

ここをこれ以上掘り下げるのはやめておきます。

なんにしても、現状を知る、ということは大切なことだと思います。

リサイクルもね、考え出すとほんとにどうしたらいいのか、迷子になります(笑)

ペットボトルのリサイクル率が高いことの裏にある問題(問題……でいいのかな?)とかもね、じゃあどうしたら?って思う。

今の自分にできることって「極力、買わない」になるんだけど、新たに何か知ればまた自分にできることは変化するかもしれないし。

知ることと、考え続けること、それしかないです。