幼稚園の生活発表会がありました
長引くコロナ対策で、各クラスごとの総入れ替えでおこなわれました。
長男は、1歳11ヶ月のときに保育所のお楽しみ会(発表会と同義)での『はらぺこあおむし』以来、2年連続コロナで保護者が観に行ける形でのお楽しみ会がなくなっていて。
保育所、今年はやったのかな?気になります。
この頃仕事しててブログあまり書けてなかったな。
観に行ける&各家庭2名まで(次男もお膝可!)ということで、家族揃って観に行けました
保育所は去年と今年、運動会のみクラス毎に開催されましたが、各家庭1名のみだったので、わたししか参加できておらず、夫はビデオ鑑賞のみだったので、揃って行けてよかったです。
演目は『白雪姫』で、長男は小人役。
始まりのシーンから舞台に上がっているのですが、すぐに親の姿に気づいてニッコリ。
終始笑顔、声もめちゃめちゃ張ってて通ってて、振り付けもキビキビ。
そして、1人だけ舞台袖にはけるときに毎回手を振るという、堂々っぷりでした
最後退場するときも、1人大きな声で「バイバーーーイっ!」って言って去っていった。笑
長男は、保育所の運動会もそうでしたが、親が観にくるイベント結構好きで。
観られて恥ずかしいとか、大勢のお客さんに観られて緊張するとかは全くないらしく、「お母さんが観にくるからすごくがんばった」とか、「お母さんに届くように、大きな声でできた」というタイプ。
今回も、他のお客さんなんて全く目に入ってなくて、自分の親に向けて一心に届けてるって感じがしました。
わたしの幼少期とは全然タイプが違うな
わたしは間違えないようにちゃんとやらなきゃという気持ちが強かったので、そんなに楽しめた記憶ないような、あるような…
そもそも当時の気持ちの記憶までないですが
長男は、幼稚園での出来事はあまり話さないタイプなのに、劇に関しては、家でもずっと「ハイホーハイホー」歌ってましたし、セリフもつらつらと喋ってましたし(自分のセリフじゃないところもつらつらと暗唱しているので、本番長男のセリフの少なさに驚きました。笑)、先生と電話したときも、「日に日に声が大きくなって、すごくがんばってるんですよ。お母さんに早く観ていただきたいです!」って言われていて。
ちょ、こんなに楽しみにはりきってやってて、本番間違えたらすごく落ち込むんじゃないかな…とか、わたしがうっすら心配していたのですが、もうぜーーんぜん、心配無用でした。
なんだろう、自分とタイプが違いすぎて、日々大変だな〜わけわかんないな〜と手を焼くことも結構多いのですが、こういう部分に関しては、我が子ながらにただただ尊敬というか。すごいなぁと感心します。
終わってからも「上手にできた」「早くビデオ観たい」と言っていたし、実際もう何回もビデオ観てます。
わたしが観たくてテレビつけると、必ず自分でも観にくるし。
今日は発表会の振替休日で日中ワンオペ、さらにわたしは生理直前でいつもよりイライラしやすくて、長男と衝突してしまったのですが(案の定)、「はぁ〜、もう、かわいいビデオ観て元気になろっ」と言ってビデオを観始めたら、長男も観にくる、2人とも持ち直すって感じでやってました。笑
ちなみに発表会の日は、終わった後焼肉パーティーというリクエストがあったので、昼から焼肉屋さんで7千円くらい払ってきました
がんばったもんね。
次男は夫が抱っこ紐に入れていて、発表の間はずっと寝ていたので助かりました。焼肉屋は大変だったけど
幼稚園は業者さんがビデオ撮影していて後日購入できるので、本当はビデオは今回お任せしたいと思っていたのですが、長男が撮ってほしいというので…またわたしがビデオ係やって(夫は写真やビデオのセンスないので任せられない)。
なので、肉眼でもっと見たかったな〜と思いました。
そんな感じで、大きなイベントがひとつ終わり、ほっとしています。
衣装に縫い付けたキラキラのモールやテープを外してアイロンかけて明日返却しないといけないので…
それやったら、寝ます