年末に亡くなった祖父の法事で約1年ぶりに二泊三日で九州へ。

見慣れた景色にいつもいたはずの祖父母がいないのが、とても寂しく感じましたショボーン


とはいえ、親戚が一堂に会するのは、小学生以来のことで、久しぶりの再開で話に花が咲きましたにっこり



これは自分用の忘備録?なのですが、親戚の話。

祖父が船員をしていたのですが、同じく船員だったおじさん(祖母の兄の子供)が昔の話をしてくれたのがとても興味深くて。


当時はもちろん電話などもない時代だったので、自分の家族(船員)が近くの港に寄港するのを年間スケジュールを見て知ったのだとか。

何ヶ月も前に決まったスケジュールに沿って、祖母やおば達(当時子供)が船の会社所有の家族寮(港のそば)へ泊まり込みで旅行し、会いに行ったそうです。

ケータイ社会の今では考えられないあんぐり

昔の母の話では、母は親戚の家でお留守番だったそうで、妹や弟の面倒をよく見ていたとのこと。


母は、すごくキスチョコ(カルディなどで売っているスライム型のチョコ)が好きだったのですが、それは祖父がお土産によく買ってきてくれたからだということが判明ひらめきナルホドひらめき電球 


当時は船員さんのお土産といえば、バナナや箱入りのレーズン、缶入りのバター、そしてキスチョコと決まっており、日本にまだ入ってくる前だったので、とても貴重だったそうです。


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法事に行く前、子供の頃に祖父母や母がよく連れて行ってくれたというパワースポットへ。

近くの小学校が廃校になったということもあり、バスも廃線、行くにはレンタカーをするか地元の乗り合いタクシーを予約するかしかない場所ですが、限られた時間の中で、色々なタイミングが上手くいき、親戚が連れて行ってくれました✨


その道すがら、亡き祖父母や母との懐かしい思い出話もできましたキラキラ



私は小学生の頃、何度か母の地元へ行ってから、その後は大学の頃まで行かなかったので、色々記憶が曖昧アセアセ

それに比べ、今回一緒に行った妹はよく訪れており、親戚とも会ったり、土地勘もあったりで頼りになるニコニコ


もうそこに優しかった祖父母はいないけれど、親戚もいるし、お墓もある。

以前家族で来た時に天候の関係で出来なかったアクティビティ🐬もやり残しているので、また家族で行きたいなぁ✨