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日本料理 生松です✨



当店では姫路の名刹「亀山本徳寺」で



「はりま御斎料理」


という播磨の名物料理を提供しています☺️



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亀山本徳寺は京都の西本願寺の遺構がそのまま使われている姫路の名刹で、本堂の柱には江戸末期の新撰組の刀傷が残っていたりします。

大河ドラマ「新撰組」「軍師官兵衛」の、撮影で、香取慎吾くんやV6の岡田くんらも訪れたことでも有名ですね^ ^


そんな由緒あるお寺でお食事ができるんですよ^ ^

提供しているお料理は日本料理なんですが、古来から伝わる御斎料理という形式でお料理しております☺️



御斎(おとき)料理」の由来

おとき料理とは宇治の黄檗(おうばく)山万福寺の開祖である隠元禅師が、中国から伝えた普茶料理「普(あま)ねく茶を振う」=「飲食平等の意思を持つ」として宗門、全山の人々が集まって意見の交換を行い、この茶礼の後に食べる点心のような軽い食事が用意され、この様式が地方へ普及ししました。  各寺、近郷近在の農家の信徒たちが供え物として献上した野菜・果物・穀物などを、寺が調理して信徒たちにも振舞って出す料理をおとき料理といわれています。現在では僧侶も肉食が多くなり、魚・鳥・獣の肉類も自由に使うようになっています。 
 形式として本来の精進料理は、一人一膳で食器は木器ですが、普茶料理は食器は磁器で大皿小皿に盛って取り分ける様式です。
  今回、播磨の名刹「亀山御坊・本徳寺」においての、播磨おとき料理としての様式は、一人一膳として、はりま地方の材料を主として、特産を多く取り入れ、季節に応じた素材を調理して提供していきます 。



日本の歴史と文化、姫路の食文化を後世に伝えていけますよう、時代とともにアップグレードできますよう、これからも精進していきたいと思います。

はりま御斎料理のご予約はこちらからお願いします。http://www.com21.or.jp/activity/otoki/otoki.htm





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