おそらく週一で点鉄を打たないと貧鉄になって日常生活に支障をきたすと医者から言われたので出発進行。鉄はミナミから。櫛の合間にやってくる列車を撮っては見送り、撮っては見送り…はよ乗れよオレ。

 

 

サザンで1時間、和歌山市駅で待っててくれたのは加太線「かしら」だ。海賊気分でいざ加太へタツ。

 

 

友ヶ島汽船は欠航な事で、切り替え昼飯は「ゑびすや」。「お造り盛合せ」とまさかの「鶏の唐揚げ定食」を。ビールをたのめば定食の小鉢を先に届ける女将の心にカンパイ。

 

 

あぁ、今日もとっても仕上がった。加太駅で待っててくれたのは「かい」かい?ありがとよ。

 

 

追い鉄は和歌山電鐵貴志川線、やってきたのは春色列車「いちご電車」だ。ほんのりイチゴの香りは気のせいのはず、今日もネコ背に迎えられモヤる。

 

 

しばし田舎の空気を味わい、やってきたのは「うめ星電車」だ。鋭治サイコー、「ななつ星」を超えたクオリティに星三つだ。

 

 

とうとう今日も点鉄終わり、なんばとうちゃこ。物悲しさに見舞われた矢先にやって来たのは…!南海最古の6000系ステンレス無塗装車両ー!!!あがるー、撮り鉄オレひとりー。すげー。以上。