ふつつかな朝、駅まで散歩はまぁまぁの撮れ高か。お迎え列車はな、な、なんと昨日の「とばしまメモリー」だ。「松阪」タァーッツ、~「伊勢市」~「二見浦」。いいねぇ駅舎が夫婦岩を模しとるのか?厠もさぞや有名なせんせーの建築に間違い無いと信じることは大切だ。
ゆっくり歩けよ皆の衆、旅は道なり1人逸れてのお参りだ。「御塩殿神社」、神宮奉納堅塩製造元らしい。売ってないのかさすがに。道を挟んで「御福餅」と「赤福餅」…。オレは御福を応援するぜ待ってるぜ。
なかなかの距離感をあじわいながら到着「二見興玉神社」。なんで並ぶ?端空いてんでと遠慮しがちにささっとお参り、岩と面会。タツ人はさっさとメシだ、「多市屋」で名物せっといせうどんかいめしあかだしで瓶ビールだ。
まずは仕上がった…。沁みる建築にも感謝して、いざ駅へ。
「二見浦」タツ、~「鳥羽」へ見参。港がオレを待っていた。とば島旅の最後の聖地「桃取」へタツ。あぁ、客人はオレだけか、誰にも合わない町を徘徊せざるをえない1時間であった。
せっかくだ「鳥羽」タツ。~「賢島」へ乗った列車は「ミジュマルトレイン」、テンションひくいのはなぜゆえか。最果て駅はミジュマル推し、何匹おんねんっ!
ささっと「賢島」タツ。~今宵も「松阪」、とうとう肉に誘われる。これぞザ・地元店「金福亭」で1人大祝宴会と化す。以上。