雨なら奈良へぴょん。早く起きての出発が掟なり。天王寺「麺屋」で「季節のかきあげそば」をすすり喰い。朝駅食はうどんよりそばと思えば「駅」の文字フォルムがキュンなJR天理駅にとうちゃこ。

 

 

独り占めのシャトルバスでぴょん先は「なら歴史芸術文化村」だ。開館1周年、ひやかし入村。ほのぼの埴輪を見続けると埴輪が好きになりそうで困る。忘れるために「六道絵」に見入ることにする。地獄が好きになりそうで困った。

 

 

さて本題の「レベッカ・ソルター展」を味わう。ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ理事長とな、知らんけど。和紙を素材に見事な料理だ。おいしく味わう、わしわし。

 

 

本題2の「穴」、松井紫朗。ちくわと同じで穴が一番うまい。世の中にはいろいろ穴があるようだ。穴があったらとにかく覗こうと決意する。

 

 

腹が減っては歩けない、ひっさしぶりの商店街「日之出」で「かつ定食」&瓶ビーで首相襲撃ニュースに衝撃だ。脳天に稲妻走る。稲天、買う。

 

 

もっとぉもっとぉワクワクしたい、バスに揺られて「奈良県立図書情報館」へぴょん。「HIMAWARI美術部展」へ。展示見たさにわざわざここに来た自分に乾杯したい。じっくり鑑賞してしまえば帰りのバスの少なささに衝撃だ。脳みそに不安がたまる。

 

 

なんとか駅にたどいついたら近鉄乗車オーライ。気がつきゃ西九条で舌鼓。以上。