さぁ朝だ。ホテルの朝食が始まる前にチェッカウト。初、信楽へゴー。陶芸の森へゴー。思い出すなぁ、箱根彫刻の森。あそこのちっちゃい版みたいだ。でかいキ◯タマのたぬきもおれば…なんとも見事な棒も。なかなかの高低差のある森だ。まぁまぁ歩く。

 

 

続いて旧信楽伝統産業会館へ向かう。連ドラ緋色の舞台を堪能する。演者の等身大パネルがないのにがっかりしながらも、なんとなく感動してしまう自分に年齢を感じてしまう。小道具の作り込みの細かさにうっとりして時間を忘れる。

 

 

旅の最終目的地は新八日市駅、築100年以上の木造駅舎。蔦の侵食度合いが強い。ベストアングルがわからずひたすら撮り続ける。我が鉄は何鉄なのか、問いかけながら帰路につく。以上。