ちょっくら野暮用でひっさしぶりのクマモトへ。まずはひっさしぶりのサントリークマモト工場。石川九楊先生の作品を拝み、ビール工場見学へ。どこを見てもステンレスの銀色景色に萌えますな、キレイ。

 

 

試飲は適正飲酒の観点からお一人様3杯まで!初体験の泡アート、選んだのはコレ。サーブ女子、「お誕生日ですか~?」「いえ、ちゃいます…」「…」。

 

 

野暮用も済ませた後は夜のマチへ。クマモト活気に溢れ、路地に溢れるラグ観戦者たちをかわしながら名店「料理天國」へ入国。郷土です、「ぐるぐる」「馬モツ」「馬串」「馬刺」で店名通り昇天しました。

 

 

さぁ2日目、実はのメイン目的地へ。クマモトから約2時間のアートの町、ツナギへ。駅のホームからアートが始まります。陸橋にも。町中には沢山の彫刻作品、肉体の讃歌や!

 

 

そしてどうしても来たかった聖地、達仏に会いに。小さな森の立ち木に直接掘られた33体の仏様。木が成長すると…?仏に気を取られてびっしり張り巡らされたクモの巣に要注意!

 

 

その後は美術館で企画展観賞後は2階から出発のモノレールへ。非常にスリル満点の恐怖ツアーの先には色んな意味での絶景が!

 

 

クマモトに戻ればもう夕刻、名店「藤よし」でぐるぐるウマウマ料理を堪能。お店のお姉さんに連れて行かれたバー(スナック)で撃沈!いつのまにか食ってた黄金という名のクマモトラーメン。そして就寝。

 

 

最終日はやっぱり見とかなアカン、クマモト城。日祝のみの特別公開、いわゆる工事現場の見学ですが圧倒されますな。完成したらまた来ようと誓うのでした、以上。