世界一予約の取れない蒸溜所、キャンセル空きに滑り込みでいざ出陣。12月までメンテナンス中の蒸溜棟は入れないのでがっかりモードでしたが、行ってみると…。

 

 

なんとっ!増設した新釜のお部屋をじっくり覗き見できました。ガラス越しでしたか距離は数十センチ!しっかり稼働、ちょっと小振りのピカピカ釜に興奮。あ~来て良かった…。

 

 

続いて仕込・発酵の見学後、蒸溜棟には入れないので(しかも目隠し)、ふだん通らない通路を歩いて歩いて熟成庫に進みます。これにも興奮、お初のショットも撮れました。

 

 

最後の新発見は、熟成庫を出たところ。お池の近くに、1956年に創業者鳥井信治郎が伊勢神宮の参道に献灯した石灯籠が聳えたっております、立派。お楽しみ試飲もちっちゃくなりましたが、来るたんびに新発見があるのはやめらめまへん、行ってみなはれ見とくんなはれ。以上!