三浦半島に名車が集まるというので、ドライブがてらのんびり出かけた。


出かけた先は三浦半島にあるソレイユの丘。

どの辺にあるの?という人は、こちらの地図を。



ソレイユの丘までは横浜の自宅から高速を使えば40分。

東名高速横浜町田インターチェンジからも1時間程度なのでアクセスは良い。


そして今回の目的はこのイベント。


このソレイユの丘の近く、国道134号線沿いに築100年の蔵をリノベーションしたカフェがある。
高く展示されたクルマが目立つので、車好きが集まるスポットとなっている。
2018年5月にオープンしたこの“リバイバルカフェ”今年開店5周年を迎えたのを機にこのイベントが企画された。

横浜市郊外の自宅からだとナビによると現地まで高速道路利用で39分。
高速道路を利用しないと1時間38分と表示。時間に余裕もあるので、後者で行く。
ほぼナビ通り1時間30分でソレイユの丘に到着。渋滞もなくスムーズだった。

メイン会場のヒルトップ広場に近い第3駐車場は展示車専用とのことで、第2駐車場に案内される。
21.3haもあるソレイユの丘。計算してみたらよく比較される東京ドーム4.6個分の面積だ。

広々とした駐車場に車を止めてメインゲートから入る。
ソレイユという名前の通りひまわりの植えられた花畑や芝生広場が広がる空間は、気持ち良い。


入園は無料だが、乗り物や観覧車は有料。


外国には行ったことないが、南仏風な雰囲気。


丘に上れば相模湾も見える。


のんびり歩いてイベント会場へ向かう。


会場入口にはリバイバルカフェの幟がある。


朝から多くのクルマ好きが集まった。


エルミーニ・1100スポルトとディーノ



モーガン・スリーホイラー。名前の通り三輪。


スリーホイラーのコクピット。独特なステアリング。


MG


Ford Model A


シトロエン・CX ブレークの全高を高くし全長も伸ばしたアンビュランス(救急車仕様)。

知らない人が見たらシャコタンに見えるが、エンジンをかけるとムクムクと車高が上がる。


トヨタ2000GT


ダラーラ・ストラダーレ


三浦半島のミウラさん


カウンタック


フェラーリ・BB


発売されたばかりの「CG NEO CLASSIC」とともに記念撮影。



BMW・M1

ここまではヒルトップ広場の展示車。

次からは隣の第3駐車場に並んだクルマたちをご紹介。

200台くらい展示されていたので、とてもすべては無理。

個人的に偏見に満ちた気になったクルマをご紹介します。



トライアンフ・スピットファイアは何処かで見た😛。

リバイバルカフェ行けば、見られるかも。


ベントレー・コンチネンタル

存在感が半端ない。しかも美しい。


ボルボPV544とP1800。

PV544は「神 5」の神ナンバー。


ジャガー・マークⅡ


シトロエンDS


シトロエン2CV


アルファロメオ・ジュリア


アルファロメオ・スパイダー


アルファスッド


75


F355


フィアットパンダとムルティプラ


スバル1000


500がいっぱい


スバル・アルシオーネ


いすゞ・ジェミニ


いすゞ・ベレット


ニッサン・ブルーバードSSS


ニッサン・サニー


ニッサン・フィガロ


ロータス・エリーゼ


ロータス・エランM100


ロータス・エラン


メルセデス・ベンツ SL


いすゞ・ピアッツァ


マルニ


ポルシェ356


マツダ・コスモスポーツ


マツダ・コスモ


このビートルもシングルナンバー


VW タイプ3


ルノー・トウィンゴ


プジョー 106


BMWサイドカー


BBとカウンタック


現代でも通用する迫力のデザイン


なんと、クルマから植物が生えてる‼️


メッサーシュミットをはじめ、カワイイクルマが並んでる。


これぞ働くクルマ。


まだまだ紹介しきれないけど、今回はこれまで。


初めて開催されたイベントであったが、好天にも恵まれ、素晴らしい雰囲気だった。

早くも次回開催希望の声があがっていた。

また楽しみだ。