2月21日で221に因んだクルマ。
メルセデスベンツのW2xxはかなりの車種が続くのでW221で検索すると、すぐに出てくる。
これはW221ガードと言われる防弾仕様のリムジン。
でもいつもメルセデスベンツ頼みでは芸がないなと考えていたらば、信号待ちでこんなクルマが前に止まった。
あのナマズ髭みたいなテールランプはなんだ?
あまり見たことないなぁと思って、じっくり名前を読んだら、ア ル カ ナ!
アルカナ?そんなのあるかな?😅。
そう、ルノーの新型車アルカナ。
そういえば、ルノーも数字のついたクルマが多かった。
そこでルノー21の登場。
221には2がひとつ足りないけど勘弁。
このルノー21といふクルマ、面白いことに2種類のホイールベースがあり、その理由がまた面白い。なんとエンジンの搭載方法が横置きと縦置きがあったためだそうです。なぜ横置きと縦置きがあったかというと、横置きだとよりハイパワーなエンジンを搭載すると当時のルノーにはそのパワーに耐えられるミッションが無かったからという。(カーグラフィック社刊 フランス車大図鑑より)
このルノー21は、なかなかスッキリしたデザインだなと思ったら、あのジウジアーロのイタルデザインの作品という。ルノーもR4や5とか8はイベントでも見かけるがこの21は見かけない。
どこかに生息しているのだろうか。
どこかにアルカナ?(ダジャレがしつこい)
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