福寿草は夕方になると花を閉じて、翌日はまた日が当たってくると花を開く。

日が当たって綺麗に咲いていたので、カメラ2台とスマホで撮影。

一眼レフ、コンデジ、iPhoneの3台でどのくらい写り具合に差が出るかためしてみた。

使用したのはこの3台。


スマホはiPhone SE(第2世代)

コンデジはPanasonic DC-TZ90

一眼レフはNikon D5300

レンズはMicro NIKKOR 40mm f/2.8G

(この写真はiPad Proで撮影)

さて結果は?

まずiPhoneから。


ISO20 28mm f1.8 1/695s


ISO20 28mm f1.8 1/923s

次はコンデジのTZ90


ISO 80 84mm f4.8 1/500s


ISO 80 54mm f4.1 1/640s


最後は一眼レフNikon D5300


ISO 800 60mm f22 1/500s


ISO 800 60mm f22 1/500


ISO 800 60mm f22 1/640


スマホで見ると、それほど違いがわからないかも知れないけど、iPadやパソコンで見ると違いがわかる男のゴールドブレンド。


最近のスマホのカメラ性能が上がったからデジカメは要らないと言う人もいるが、この一眼レフの表現力を見ると、やはり一眼レフは違うと思いませんか?


この一眼レフNikon D5300は、もう10年選手。最近の一眼レフもミラーレスになったり、さらに進化しているので、最近ではもう1台欲しいなと、また物欲がムラムラ😅。


iPhoneもそろそろ買い替えたいと思うが、最新のiPhoneも高くなってビックリ。

安いミラーレスの一眼が買えちゃう。

最近気になるのは、Nikon Z fc。

レトロなデザインのミラーレス一眼で、もちろんZマウントなので上位機種と同じレンズも使える。

しかも軽量コンパクトなので持ち歩きにも便利そう。