美味いそばが食べたくなり、深大寺へ。
神代植物公園の駐車場に入れて、まずは腹ごしらえ。
このそば屋さんは、お気に入りで、こちら方面に来ると、必ず寄る。
ウチから一般道で約1時間20分。
神代植物公園の駐車場にクルマを入れて、そこからすぐのところにこの「松の木」というそば屋さんはある。
深大寺周辺には、おそば屋さんがたくさんあるが、このお店は、そことは少し離れたところにある。
こじんまりしたお店は、5〜6組入ればほぼ満席であるが、ラッキーなことに直ぐに席に案内された。
そして、クルマの中から決めていた「天せいろ、お蕎麦大盛り」を注文する。
店員さんが、「混んでますので、お時間かかりますが、よろしいですか?」と。
「待ちますので、構わないですよ」と私。
そして待つこと30分くらい。
ついに来ました。
蕎麦は大盛りなので、なかなかのボリュームだが、天ぷらも見事なボリューム。
真ん中には海老天が2本。
「今日はエビが小さかったので、2本にしました。」と店員さんが説明していたが、コレでも充分に大きい。
ボリュームだけでなく、内容も充実していて、右端のさつまいもの天ぷらは、白胡麻をまぶした衣で揚げていて、香ばしい味。
手の込んだ演出に、料理人の真心を感じる。
その他に、アボカド、ふきのとう、カブ、大場巻きの茄子、スナップえんどう、舞茸、椎茸、かき揚げはニンジン、春菊、そら豆、桜エビ。変わったところではりんごの天ぷら。コレは初めて食べたが、なかなか美味い。
これだけのボリュームの天ぷらを食べても、胸やけなどしなかったのは、揚げ方や油の管理を丁寧に行なっているに違いない。
腹がいっぱいになったので、腹ごなししながら神代植物公園の中を歩く。
今の時期は、梅と椿が見頃らしい。
神代植物公園を出て、深大寺へ向かう。
これが深大寺。
門の前には、そば屋さんや土産物やが並ぶ。
中でも、TV等で度々出る「鬼太郎茶屋」へ寄ってみた。
入り口では鬼太郎とねずみ男がお出迎え。
屋根には巨大なゲタ。
お店のクルマも一反もめん。
じゃなくてぬりかべですね😅。
島根ナンバー!。
鬼太郎の故郷。
今日は久しぶりに7千歩超えた。