2月3日節分です。
203のつくクルマ。
まず思い浮かぶのは、やはりプジョー。
201から始まって今は208。
208は二世代目。209は、何故か無い。
で、プジョーで行けばとりあえず2月8日までネタは稼げるが、それじゃ芸がない。
でも、今日はプジョー203。
(フランス車大図鑑より借用)
他に考えたのは、クラウン。これも型番コードで200系に203と言うのがあった。
ウチにもミニカーがあったと思ったけど、よく見たら100系のゼロクラウンの覆面😅。
いつかはクラウンに乗りたいけど、中から開かない後席で取り調べを受けるのは、もう勘弁😅。
他に203でなく23も視野に入れると、先日某ガレージにいたこのクルマ。
シトロエンDS23。ご存知ハイドロの脚を持つ極上の乗り心地のサルーン。
隣はSM!(と言ってもムチを持っている訳ではない)マセラティのエンジンを積んだシトロエン。
それで、このプジョー203の話に戻すと、カーグラフィック発行のフランス車大図鑑によると、第二次世界大戦後の1947年のパリ・サロンで発表され1960年まで売っていたというロングセラー。戦後多くの人の足を支えてきた。
日本にも入ってきて、タクシーでも使われていたというので、或いは乗ったことある方もいらっしゃるかと。
そんな訳で、私は見たことないけど、フランス車大図鑑で勉強させて頂きました。
今日は節分。
柊に鰯の頭を付けて玄関先に。
野良猫が持って行くかな😅。
恵方巻きを食べて、豆まきします。
明日は204ですが、まだネタは無い(^^;;。