冬の洗車、辛いですねー。
水を触るのもイヤ。
かと言って、青空駐車のうちの子スズケンサンバー号には日々埃が😅。しかもPMなんとかとか、花粉だかわからないけどこびりついてる!


遠目にはキレイでも




近づくとボツボツと、触っただけで手に汚れが付く。

普段見えない屋根なんか



屋根の色が違う!やーねー😅。
このボディカラー、失敗だったかも。
以前のマツダ・スクラムはシルバーだったので汚れても目立たなかった(^^;;。
まあ、気に入って選んだ色なので、頑張って洗車します。

そこで新兵器登場。


コードレス高圧洗浄機。

以前TV CM見ていて、ついポチッと。
寒いので、届いてからしばらく箱に入ったままだったが、あまりスズケンサンバーが汚れてきたので、思い立ったが吉日。
ようやく重い腰を上げた。

コードレスというくらいだから、まず充電。これが3時間以上かかった。
そしてホースを接続したり、噴射ノズルをセットしたり準備完了。

このコードレス高圧洗浄機の便利な点は電源コードを繋がなくて良いという点の他、ホースも水道に繋がなくて良い点。

ホース先端からバケツの水を吸い上げて使う仕組み。



ペットボトル用のアダプターも付属していて、ペットボトルに入れた水も使える。


駐車場から水道の蛇口まで10メーター以上ある我が家では、その都度ホースを引っ張り出したりしまったりが面倒だったのでこれは便利。


早速、洗車にかかる。


ノズルは、ストレートと拡散に簡単に付け替えられる。

写真は拡散用。拳銃の引鉄のようなレバーで噴射したり止めたりできる。

かなりの水圧のようで、気をつけないとクルマに跳ね返った水をシャワーのように浴びる。


これで、汚れが落ちるかと思ったが、予想通り、やはり濡らしたあと雑巾などで擦らないといけない。


屋根の上は洗車台に乗って拭き上げる。




結局バケツの水は2杯使用したが、水道出しっぱなしよりは節約できたと思う。

充電式コードレスなので、電池の持ちが心配だったが、途中で電池が無くなることなく無事に洗車終了。説明書によると1回の充電で20分の稼働というので、ヘビーユーザーは電池のスペアがあった方が安心かも。


キレイになった。



わかりにくいけど、屋根も鏡のよう空を写している。


なかなか便利なコードレス高圧洗浄機、アイデアによってはアウトドアでも活躍しそう。

お値段は代引きで10,550円でした。




でも、ちょっと待ってください。

なんと、まったく同じようなものをAmazonで発見!

しかも、スペアバッテリー付き。

買うならこっちが良かった。

(ごめんなさい石田社長🙏)