CAR GRAPHICでも好評連載中の、「ゴールド・スター・ドライバーズ・クラブ回想録」。
開会式、選手紹介に続いて練習走行にも皆さんヒートアップ。
ＣG加藤代表も、レジェンドドライバーに挑戦。
紅一点、特別参加の井澤エイミーさん。
予選では、加藤代表は数少ない8秒台を叩き出し、なんとグループ2位！！
この2台は、CG CLUBのために特別用意されたマシン。応募に当選された2名が、特別参加。
スロットカーと言えども、レースは皆さん真剣勝負。
この中にも登場する、日本のモータースポーツの草創期から活躍されてきたドライバーの方々が、レーシングスーツ姿で、熱戦を繰り広げた。
と言っても、ここは富士でも鈴鹿でも無い。
横浜市港北区にある「BANPRPO」というSlot Carのサーキットで開催された「CAR GRAPHIC Presents Gold Star Drivers Slot Car Race」。
会場に入ると、レーシングスーツ姿のレジェンドドライバーたちが勢ぞろいして、レースを待ちながら、談笑している。
CG本誌でも目にしたことのあるドライバーたちが、目の前に居るだけで、興奮ものである。
すぐに目に付いたのは、MAZDAのレーシングスーツに身を固めた寺田陽次郎さん。
いや、特別な意味は無いです(^^;;。寺田さんは、RX7にて参戦。
津々見友彦さんも、昨年の船場オートレース場で開催されたCGのイベントでの楽しいトークショウの記憶が蘇る。今回のマシンはチュードルカレラ6で参戦。
他にも、各ドライバーは其々に所縁のあるレーシングカーで参戦。
多賀弘明さんはクラウン。大久保力さんはエバカンナム。長谷見昌弘さんはスカイライン・ターボ。柳田春人さんはZ。鮒子田寛さんはトヨタ７。
そして、先日現役引退を発表したばかりの、脇坂寿一さんは、レクサスSC430。
開会式、選手紹介に続いて練習走行にも皆さんヒートアップ。
ＣG加藤代表も、レジェンドドライバーに挑戦。
マシンはポルシェ917。
紅一点、特別参加の井澤エイミーさん。
J Sportsの「Super GT」のレギュラーMCでもお馴染み。
予選では、加藤代表は数少ない8秒台を叩き出し、なんとグループ2位！！
この2台は、CG CLUBのために特別用意されたマシン。応募に当選された2名が、特別参加。
そして、いよいよ決勝レース。
エグゾーストノートは無いが、この加速、コーナリングスピードは、大迫力。コーナーではリアをドリフトさせながら、ギリギリでコースアウトの限界に挑む。
白熱してくると、コースアウトも出てくる。
決勝は、3分間でコースを何周回れるかを競う。
レースの合間には、ドライバーから直接当時のお話しを伺う機会も。
スロットカーと言えども、レースは皆さん真剣勝負。
しかし、レースの合間は、楽しいクルマ談義。
こんな機会を与えていただいた、ゴールド・スター・ドライバーズ・クラブの皆さん、会場を提供していただいたBANPROさん、そしてCAR GRAPHIC の皆さんに感謝です。
で、レースの結果は？
もう、どうでも良いくらい、皆さんに優勝を差し上げたい。
詳しくは、CAR GRAPHICおよびCG CLUB NEWSLETTER に掲載されると思いますので、お楽しみに。
これを読んで、スロットカーを体験したいと思ったあなた。
CG CLUB会員に嬉しい情報です。
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神奈川県横浜市港北区新羽町412-2
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