毎年、この時期になると飾りつけに迷うので、覚え書きとして投稿しておきます。
五月人形は、二人の息子の分と、何と自分のも飾ります。
台の組み立ては木材を組み合わせて作ります。


板を置くための基礎を組み立てます。



一番上の段は鎧兜を置くため、板を4枚使用します。

緑の布は、最上段は後の板二枚にはかけずに前の二枚からスタート。こうしないと、下の方までかからないため。


ここまでで、息子二人の鎧兜を設置。


そして、上から順に幡や鯉のぼり等を置いて行きます。



そして完成。


次に、約60年前の自分のも飾ります。
以前、飾らなかったら、武者が夢に出てきたので、それからは毎年飾ってます。





台座から、木を組んでの作業なので、半日仕事です。とくに自分のは古いので、パーツが壊れたりしているので補修しながらなので、余計に時間がかかります。
それでも、一年に一度出してあげることで、子供たちや自分も含めて、無事に生きていくことを見守っていてくれている気がして、感謝しながら飾りつけをしています。