これは、今日読み終わった本の題名。著者は小出裕章という京都大学原子炉実験所助教。専門家だけに、非常にわかり易く原発の怖さを書いてます。これを読むと、なぜ原発をやめられないかがよくわかります。そして、存在しているだけで環境破壊している原発、手に負えない存在である原発、原発が無くても社会は成り立つ、ということを再認識しました。日本を、世界を原発汚染の墓場としないためにも、原発は無くすぺきです。皆さんも是非読んでみて下さい。
photo:01




iPhoneからの投稿