「自転車日記」というタイトルのブログなのにクルマのことばかり書いており恐縮です。
今回久し振りに自転車ネタです。
連休も残すことあと二日。
こんな日に自転車に乗らない手はない。
久し振りに登場のロードバイク「G.FISHER」であります。
このブランドマウンテンバイクでは有名ですが、ロードバイクとしてはまだ歴史が浅いためか、ほとんど見かけません。
このバイク、左右でデザインが違うんです。これは左側面ですが、あとで右側面も出てくると思いますので較べてみて下さい。
さて今回は、前にも何回か通った境川サイクリングロード。
神奈川県横浜市と大和市の境を流れ、藤沢市を経て江ノ島近辺の相模湾に至る川沿いの道です。
所々一般道を走る区間がありますが、ほとんどが人と自転車のための道ですので走りやすいです。
のんびりとした田園風景もあります。
走っている人々も老若男女さまざま、キッズサイクル、ママチャリからデローサ、ピナレロといった本格的ロードレーサーまで。中にピストバイクで古タイヤを引きずりながら走る集団も居たのには驚きました。
河川敷では大凧を上げるグループも。
境川サイクリングロードも藤沢市内に入るとそこで終わり。
その先は一般道を走り、海を目指します。
最近では自転車に対する認識が四輪ドライバーに浸透したのか、市街地も以前よりは走りやすくなりました。
江ノ島に着く手前で右折し、江の電の狭い踏切を渡るとまた川沿いに出ます。
この「手前で」というのがミソで休日は江ノ島駅から江ノ島方面に入ろうとすると、ずっと自転車を降りて押して行くハメになりますので。ご注意を。「手前ミソ」です。
この辺まで来ると、サーフボードキャリアを横に付けた自転車が増えてきます。
いよいよ江ノ島入口に到着です。
江ノ島に渡るクルマの列は、ほとんど動いていません。
前回は江ノ島で食事して、シラスせんべい買って帰りましたが、今日は海岸線を走ろうかと。
海岸沿いを東にペダルをこぐと江の電が走るのが見えて来た。鎌倉高校前駅でまずパチリ。
大渋滞中のクルマの脇をスイスイと、七里ケ浜から稲村ジェーン、じゃ無くて稲村ケ崎へ。
稲村ケ崎から先は江の電とお別れで、海沿いを快調に走る。
ホントに気持ち良い。
稲村ケ崎を過ぎ由比ケ浜に下ると三浦半島が見えてくる。
海辺では鯉のぼりが泳いでいる。淡水魚なのに・・・なんて言わない。
若宮大路を入り鶴岡八幡宮に行き、倒れた大銀杏でも見てこようかと思ったが、若宮大路に入ったら、さらに人人、クルマクルマ。海岸沿いに較べて気温が3度くらい上昇しているのでは、と思うくらいの混雑。
そこで八幡様は遠くから拝むことで許してもらいまた、境川にもどることに。
同じ道を戻るのもシャクなので、なるべく海沿いでない道を探す。
自転車で裏道を走ると、クルマでは見落としていたものがたくさん見えてくる。
例えば
昼飯をどこかでと思ったのだが、どこも満員の様子。
仕方なく、坂の下のコンビニでサンドイッチを買って、海を見ながら昼食。
坂の下というのは地名でおそらく稲村ケ崎から下ったところだからか。
30年くらい前にウインドサーフィンをやっていた頃を思い出す。
この坂の下で海を見ながら食事している時に、事件が起こった。
近くでメロンパンを食べていた男が急に悲鳴。
何かと思ったら、トンビにパンを穫られそうになったらしい。
海辺の食事はトンビに注意。
それにしても、なぜ私は襲われなかったのか。もしかするとヘルメットをかぶったまま食事をしていたので、トンビが上空から見た時に襲い難かったかもしれない。
海辺の食事はトンビに注意し、ヘルメット着用すべし。
食事を終えて少し中の道へ入ってみることにする。
このような時にiPhoneのmap機能は便利。
調べたら極楽寺が近くにあるので、早速行ってみる。
坂の下から中の道に入り極楽寺を目指しペダルを踏む。
少し走ると「坂の下」の意味がようやく理解できた。
ホントに先ほどまでいた所は「坂の下」で極楽寺へは急な登り。
でも「極楽、極楽」とつぶやいているウチに赤い橋が見えて来た。
赤い橋から江の電を見る。
これが極楽寺です。中村雅俊さんは、居ませんでした。
極楽寺を後にして稲村ケ崎に再び戻る。江の電沿いの道を走ると、江の電が間近に。
時々海沿いの道に出たり入ったりしながらさらに西へ。
腰越からまた中の道に入ると、行列が。
たどって行くとシラス料理店。
やがて江の電とクルマが同一路面上を走るところを発見。というか前にクルマでは通ったことがあるが、自転車では初体験。そこを走って行くと「龍口寺」に到着。
帰り道「タマゴ2パック300円で特売やっているので、買って来て」とのメール。
そこのスーパーはちょっと遠回りなのですが、これまたiPhoneで調べるとちょうど良い道を発見。
以前から気になっていた「長屋門公園」を通るルートを発見したので、行ってみることに。
ここは鎌倉では無く、ウチの近くです。
これが長屋門。
門を入ると
駐車場はあまり無さそうなので、ちょうど良いチャンスでした。
タマゴを買って無事に帰ることができました。
走行距離65.3kmでした。
江ノ島、鎌倉は自転車に限るなんて思いました。
明日は筋肉痛かな。
今回久し振りに自転車ネタです。
連休も残すことあと二日。
こんな日に自転車に乗らない手はない。
久し振りに登場のロードバイク「G.FISHER」であります。
このブランドマウンテンバイクでは有名ですが、ロードバイクとしてはまだ歴史が浅いためか、ほとんど見かけません。
このバイク、左右でデザインが違うんです。これは左側面ですが、あとで右側面も出てくると思いますので較べてみて下さい。
さて今回は、前にも何回か通った境川サイクリングロード。
神奈川県横浜市と大和市の境を流れ、藤沢市を経て江ノ島近辺の相模湾に至る川沿いの道です。
所々一般道を走る区間がありますが、ほとんどが人と自転車のための道ですので走りやすいです。
のんびりとした田園風景もあります。
走っている人々も老若男女さまざま、キッズサイクル、ママチャリからデローサ、ピナレロといった本格的ロードレーサーまで。中にピストバイクで古タイヤを引きずりながら走る集団も居たのには驚きました。
河川敷では大凧を上げるグループも。
境川サイクリングロードも藤沢市内に入るとそこで終わり。
その先は一般道を走り、海を目指します。
最近では自転車に対する認識が四輪ドライバーに浸透したのか、市街地も以前よりは走りやすくなりました。
江ノ島に着く手前で右折し、江の電の狭い踏切を渡るとまた川沿いに出ます。
この「手前で」というのがミソで休日は江ノ島駅から江ノ島方面に入ろうとすると、ずっと自転車を降りて押して行くハメになりますので。ご注意を。「手前ミソ」です。
この辺まで来ると、サーフボードキャリアを横に付けた自転車が増えてきます。
いよいよ江ノ島入口に到着です。
江ノ島に渡るクルマの列は、ほとんど動いていません。
前回は江ノ島で食事して、シラスせんべい買って帰りましたが、今日は海岸線を走ろうかと。
海岸沿いを東にペダルをこぐと江の電が走るのが見えて来た。鎌倉高校前駅でまずパチリ。
大渋滞中のクルマの脇をスイスイと、七里ケ浜から稲村ジェーン、じゃ無くて稲村ケ崎へ。
稲村ケ崎から先は江の電とお別れで、海沿いを快調に走る。
ホントに気持ち良い。
稲村ケ崎を過ぎ由比ケ浜に下ると三浦半島が見えてくる。
海辺では鯉のぼりが泳いでいる。淡水魚なのに・・・なんて言わない。
若宮大路を入り鶴岡八幡宮に行き、倒れた大銀杏でも見てこようかと思ったが、若宮大路に入ったら、さらに人人、クルマクルマ。海岸沿いに較べて気温が3度くらい上昇しているのでは、と思うくらいの混雑。
そこで八幡様は遠くから拝むことで許してもらいまた、境川にもどることに。
同じ道を戻るのもシャクなので、なるべく海沿いでない道を探す。
自転車で裏道を走ると、クルマでは見落としていたものがたくさん見えてくる。
例えば
昼飯をどこかでと思ったのだが、どこも満員の様子。
仕方なく、坂の下のコンビニでサンドイッチを買って、海を見ながら昼食。
坂の下というのは地名でおそらく稲村ケ崎から下ったところだからか。
30年くらい前にウインドサーフィンをやっていた頃を思い出す。
この坂の下で海を見ながら食事している時に、事件が起こった。
近くでメロンパンを食べていた男が急に悲鳴。
何かと思ったら、トンビにパンを穫られそうになったらしい。
海辺の食事はトンビに注意。
それにしても、なぜ私は襲われなかったのか。もしかするとヘルメットをかぶったまま食事をしていたので、トンビが上空から見た時に襲い難かったかもしれない。
海辺の食事はトンビに注意し、ヘルメット着用すべし。
食事を終えて少し中の道へ入ってみることにする。
このような時にiPhoneのmap機能は便利。
調べたら極楽寺が近くにあるので、早速行ってみる。
坂の下から中の道に入り極楽寺を目指しペダルを踏む。
少し走ると「坂の下」の意味がようやく理解できた。
ホントに先ほどまでいた所は「坂の下」で極楽寺へは急な登り。
でも「極楽、極楽」とつぶやいているウチに赤い橋が見えて来た。
赤い橋から江の電を見る。
これが極楽寺です。中村雅俊さんは、居ませんでした。
極楽寺を後にして稲村ケ崎に再び戻る。江の電沿いの道を走ると、江の電が間近に。
時々海沿いの道に出たり入ったりしながらさらに西へ。
腰越からまた中の道に入ると、行列が。
たどって行くとシラス料理店。
やがて江の電とクルマが同一路面上を走るところを発見。というか前にクルマでは通ったことがあるが、自転車では初体験。そこを走って行くと「龍口寺」に到着。
帰り道「タマゴ2パック300円で特売やっているので、買って来て」とのメール。
そこのスーパーはちょっと遠回りなのですが、これまたiPhoneで調べるとちょうど良い道を発見。
以前から気になっていた「長屋門公園」を通るルートを発見したので、行ってみることに。
ここは鎌倉では無く、ウチの近くです。
これが長屋門。
門を入ると
駐車場はあまり無さそうなので、ちょうど良いチャンスでした。
タマゴを買って無事に帰ることができました。
走行距離65.3kmでした。
江ノ島、鎌倉は自転車に限るなんて思いました。
明日は筋肉痛かな。