こんにちは。今回は「コンビニの唐揚げ17種(ホットスナック)」有名な商品の栄養成分を独自に比較しました。目的に応じて賢く商品を選択する目安としてください。
本記事の結論
商品によって「炭水化物量」で約8倍、「100kcalあたりのたんぱく質量」では約2倍も差があるとわかりました。
糖質を抑えつつたんぱく質を確保する「栄養効率」においては、ローソン『パリパリチキン』が極めて高い数値を示しました。
カロリー低い順ランキング
まずは、純粋に摂取エネルギーを抑えたい場合の選択肢です。
最軽量クラスは「ファミから」ですが他の商品と比べると小さめであるため注意が必要です。「ななチキ」や「パリパリチキン」など200kcalを下回る商品も複数あります。
| 商品名 | カロリー |
|---|---|
| ファミから(醤油)1個〈ファミマ〉 | 94.6 kcal |
| ななチキ〈セブン〉 | 173 kcal |
| 揚げ鶏〈セブン〉 | 175 kcal |
| パリパリチキン〈ローソン〉 | 180 kcal |
| クリスピーチキン〈ファミマ〉 | 183.1 kcal |
| からあげ棒〈セブン〉 | 190 kcal |
| スパイシーチキン〈ファミマ〉 | 207 kcal |
| まんまる鶏〈ローソン〉 | 217 kcal |
| からあげクン レッド〈ローソン〉 | 225 kcal |
| からあげクン レギュラー〈ローソン〉 | 226 kcal |
| 黄金チキン 骨つき〈ローソン〉 | 248 kcal |
| ファミチキ〈ファミマ〉 | 251.7 kcal |
| ファミチキ(レッド)〈ファミマ〉 | 253.4 kcal |
| Lチキ レギュラー〈ローソン〉 | 255 kcal |
| クランキーチキンうま塩〈ミニストップ〉 | 290 kcal |
| 若鶏のからあげ(もも)5個〈セブン〉 | 291 kcal |
| 若鶏のからあげ(むね)5個〈セブン〉 | 311 kcal |
※商品は販売個数単位ですのでファミからは1個、若鶏のからあげは5個の数値で算出しています。
高たんぱく低糖質ランキング
たんぱく質量と炭水化物の成分バランスを比較するための「たんぱく質量÷炭水化物量」の数値ランキングです。
衣の厚さや鶏皮の有無が成分比率に大きく影響していると考えらます。
炭水化物が2.8gと低い「パリパリチキン」に対し、20gを超える商品もあり約8倍の開きがあります。
| 商品名 | たんぱく質 | 炭水化物 |
|---|---|---|
| パリパリチキン〈ローソン〉 | 16.9 g | 2.8 g |
| まんまる鶏〈ローソン〉 | 17.2 g | 7.8 g |
| からあげクン レギュラー〈ローソン〉 | 14.4 g | 7.8 g |
| からあげクン レッド〈ローソン〉 | 14.3 g | 8.1 g |
| 揚げ鶏〈セブン〉 | 13.5 g | 7.7 g |
| ななチキ〈セブン〉 | 13.9 g | 8.9 g |
| 若鶏のからあげ(むね)5個入り〈セブン〉 | 23.3 g | 17.5 g |
| ファミから(醤油)1個〈ファミマ〉 | 7.3 g | 5.7 g |
| Lチキ レギュラー〈ローソン〉 | 13.7 g | 12.8 g |
| クリスピーチキン(プレーン)〈ファミマ〉 | 12.2 g | 11.9 g |
| 若鶏のからあげ(もも)5個入り〈セブン〉 | 18.5 g | 18.9 g |
| ファミチキ(レッド)〈ファミマ〉 | 14.9 g | 15.5 g |
| ファミチキ(骨なし)〈ファミマ〉 | 12.7 g | 14.8 g |
| 黄金チキン 骨つき〈ローソン〉 | 13.6 g | 17 g |
| スパイシーチキン〈ファミマ〉 | 9.5 g | 14.7 g |
| クランキーチキンうま塩味〈ミニストップ〉 | 13.7 g | 22.4 g |
| からあげ棒〈セブン〉 | 7.7 g | 12.8 g |
たんぱく質多い順ランキング
1商品あたりの「たんぱく質の総質量(g)」のランキングです。
「若鶏のからあげ(むね)5個入り」が23.3gと、プロテイン1杯分に相当する高い数値です。ですが、カロリーも最も高いため注意は必要です。
たんぱく質の摂取効率を考える場合は、次のランキングも合わせて参考にしてください。
| 商品名 | たんぱく質 |
|---|---|
| 若鶏のからあげ(むね)5個〈セブン〉 | 23.3 g |
| 若鶏のからあげ(もも)5個〈セブン〉 | 18.5 g |
| まんまる鶏〈ローソン〉 | 17.2 g |
| パリパリチキン〈ローソン〉 | 16.9 g |
| ファミチキ(レッド)〈ファミマ〉 | 14.9 g |
| からあげクン レギュラー〈ローソン〉 | 14.4 g |
| からあげクン レッド〈ローソン〉 | 14.3 g |
| ななチキ〈セブン〉 | 13.9 g |
| Lチキ レギュラー〈ローソン〉 | 13.7 g |
| クランキーチキンうま塩〈ミニストップ〉 | 13.7 g |
| 黄金チキン 骨つき〈ローソン〉 | 13.6 g |
| 揚げ鶏〈セブン〉 | 13.5 g |
| ファミチキ〈ファミマ〉 | 12.7 g |
| クリスピーチキン〈ファミマ〉 | 12.2 g |
| スパイシーチキン〈ファミマ〉 | 9.5 g |
| からあげ棒〈セブン〉 | 7.7 g |
| ファミから(醤油)1個〈ファミマ〉 | 7.3 g |
100kaclあたりのたんぱく質量
「エネルギー100kcalあたりたんぱく質が何g含まれるか」という栄養密度(Protein Density)のランキングです。たんぱく質のみを効率的に摂取したい場合の目安です。
「パリパリチキン」が9.4gで、他の商品と比較し高い数値となりました。
同じ摂取カロリーでも商品によってたんぱく質量に2倍以上の差が出ることがわかります。
| 商品名 | たんぱく質 (/100kcal) |
|---|---|
| パリパリチキン〈ローソン〉 | 9.4 g |
| ななチキ〈セブン〉 | 8.0 g |
| まんまる鶏〈ローソン〉 | 7.9 g |
| ファミから(醤油)1個〈ファミマ〉 | 7.7 g |
| 揚げ鶏〈セブン〉 | 7.7 g |
| 若鶏のからあげ(むね)5個〈セブン〉 | 7.5 g |
| クリスピーチキン(プ)〈ファミマ〉 | 6.7 g |
| からあげクン レギュラー〈ローソン〉 | 6.4 g |
| 若鶏のからあげ(もも)5個〈セブン〉 | 6.4 g |
| からあげクン レッド〈ローソン〉 | 6.4 g |
| ファミチキ(レッド)〈ファミマ〉 | 5.9 g |
| 黄金チキン 骨つき〈ローソン〉 | 5.5 g |
| Lチキ レギュラー〈ローソン〉 | 5.4 g |
| ファミチキ〈ファミマ〉 | 5.0 g |
| クランキーチキンうま塩〈ミニ〉 | 4.7 g |
| スパイシーチキン〈ファミマ〉 | 4.6 g |
| からあげ棒〈セブン〉 | 4.1 g |
高たんぱく低脂質ランキング
たんぱく質量と脂質の成分バランスを比較するための「たんぱく質量÷脂質量」の数値ランキングです。
衣の厚さや鶏皮の有無が成分比率に大きく影響していると考えらます。
| 商品名 | たんぱく質 | 脂質 |
|---|---|---|
| ななチキ〈セブン〉 | 13.9 g | 9.1 g |
| ファミから(醤油)1個〈ファミマ〉 | 7.3 g | 4.8 g |
| パリパリチキン〈ローソン〉 | 16.9 g | 11.3 g |
| 若鶏のからあげ(むね)5個入り〈セブン〉 | 23.3 g | 16.6 g |
| 揚げ鶏〈セブン〉 | 13.5 g | 10.1 g |
| まんまる鶏〈ローソン〉 | 17.2 g | 13.1 g |
| クリスピーチキン(プレーン)〈ファミマ〉 | 12.2 g | 9.6 g |
| 若鶏のからあげ(もも)5個入り〈セブン〉 | 18.5 g | 15.8 g |
| ファミチキ(レッド)〈ファミマ〉 | 14.9 g | 14.7 g |
| 黄金チキン 骨つき〈ローソン〉 | 13.6 g | 14.2 g |
| からあげクン レッド〈ローソン〉 | 14.3 g | 15.1 g |
| からあげクン レギュラー〈ローソン〉 | 14.4 g | 15.4 g |
| クランキーチキンうま塩味〈ミニストップ〉 | 13.7 g | 16.2 g |
| Lチキ レギュラー〈ローソン〉 | 13.7 g | 16.6 g |
| ファミチキ(骨なし)〈ファミマ〉 | 12.7 g | 15.7 g |
| スパイシーチキン〈ファミマ〉 | 9.5 g | 12.2 g |
| からあげ棒〈セブン〉 | 7.7 g | 12.2 g |
総評
今回17種の成分比較から、目的別の「選択基準」をまとめます。
・栄養効率の最大化:
糖質を抑えつつたんぱく質を効率的に摂取するにはローソン「パリパリチキン」。脂質を抑える場合はセブンイレブン「ななチキ」が高い数値となりました。
・たんぱく質総量の確保:
1商品で多くのたんぱく質を摂取する場合は、セブン-イレブンの「若鶏のからあげ(むね)5個入り」が23.3gと最も高い数値となりました。
・選択する際のポイント:
コンビニでの唐揚げの選択では、商品名やイメージではなく「衣の薄さ」と「100kcalあたりのたんぱく質効率」等の客観的な指標を用いることで、目的にあわせた合理的な選択が可能です。
【本記事のデータに関する免責事項】
栄養成分の出典: 本記事に掲載している基本栄養成分(エネルギー、たんぱく質、炭水化物等)は、公開日時点の各社公式サイト数値を引用しています。情報の精度: 商品の改定や地域差により数値が変動する場合があるため、本データは選択の目安として活用し、厳密な摂取管理については各社最新の公表資料を確認してください。
本データは一般情報提供を目的とし食事指導を目的としたものではありません
商品の視認性を高めるため、背景色の変更にAI画像編集を使用しています


