今日の岩手日報に


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宮城県警がソフトを作って、身元確認に使ったとありました。



岩手では震災後に県歯科医師会が3番と6番の残存から割り出すソフトを作りましたね。




ただ、少し考えて欲しい。




岩手では県歯科医師会と県警が震災前から合同で研修会をやってた。


検案マニュアルも宮城県歯科医師会、福島県歯科医師会は震災前から持ってました。


が、福島のが歯式を立体的に記入するなど一般的ではなかった。



そのために日本歯科医師会の要請で検案にきた先生方や、宮城県のとごちゃまぜになり混乱?




先月、宮城県歯科医師会ではマニュアルの第2版が出た。



日本歯科医師会でも新しいのを出す。





これらは統一化されてるのかと心配です。



乱立したのではいい迷惑です。

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