先週の日曜日、6年ぶりに久喜マラソン走ってきました
 
 
過去3回参加しており、もう久喜マラソンは走らなくてもいいかな〜?と思っていましたが、エントリー延長しており、年末の心境の変化と年始のラン友さんとの再会で、エントリーすることにしました
 
 
コロナ禍を経て、定員が埋まらない大会は多々あるようですが、久喜マラソンもハーフ定員が3,000人に対し、約7割程度の申込者だったらしいです
 
参加者目線では混雑が減るからよいかもしれないけど、主催者側の赤字により、さらに参加費が上がったり、大会がなくなってしまうのは避けたいですね
 
 
2018年大会からの変化点として気づいた点は、
 
1. 会場内以外の参加者駐車場が用意されていた
 会場内は事前申込必須なのですが、参加者案内を見たら、会場から1km圏内に5,6ヶ所あり、私はそれを見て今回は車で行くことにしました
 
2. 男性専用更衣室が用意されていた
 男性専用更衣室としてメインアリーナ隣りのサブアリーナが使えました
ゆっくり準備ができて助かりました
ただ、会場内で男性専用更衣室の案内看板がなく、メインアリーナ1階の荷物置き場で着替える男性が多かったのでは?と思いました
この点は来年は改善されることを望みます
 
3. ゴール地点と飲食スペースが移動
 昨年までは土の競技場内がゴールでしたが、昨年の雨で参加者からの不評から変更したようです
 
4. スタート前とゴール後にいちごとバナナの提供
 いちご🍓にはかなりの経費がかかっているらしいですが、参加者としてはうれしい変化点でした
ただ、スタート前にステージ横のブースの並びで提供されてることが参加案内には記載されていなかった?と思うので、この点もPRの仕方を改善してもよいのではと思いました
 
5. コースが変更され制限時間が3時間に延長
 アップダウンが1か所なくなり、ラスト3km地点の陸橋のみになりました
 制限時間やスタート時間に関してはランナーによって意見は分かれる点だと思いますが、ランナーや地元住民の方々の意見を聞いて今後もベターな位置づけを検討していただきたいと思います
 
6. 仮装賞が新設
 仮装ランナーにとってはうれしい変化点ではないでしょうか。仮装ランナーにやさしい久喜マラソンとして今後も継続してよいのではと思います
 
 
それ以外にもあるかもしれませんが、以上が私が気づいた変化点になります
 
 
 
 レースの方は、10kmまではキロ545、10kmから15kmはキロ530、それ以降はキツくなってもなんとか粘る、そんなプランでスタートしました
 
前半10kmはキロ540より早くならないように気をつけながら



 後半はキロ530を基準に


前半セーブしたので最後少しビルドアップできました



 
ほぼプラン通りに走れて満足です
 



18km地点 ぽねこスポーツ撮影




応援ありがとうございます♪

お互いびっくりしましたね(^^)

久しぶりにお会いできてうれしかったです

最後の坂の前での応援、パワーいただきました❗️



久喜マラソン、来年も走る理由が一つできたのでまたエントリーするかもしれません



大会スタッフ、ボランティアの皆さま、沿道で応援していただいた皆さま、ありがとうございました‼️





 
来月は初参加のイーハトーブ花巻ハーフマラソンに参加予定です♪