マヤ暦×アドラー心理学×潜在意識の力で
新たな一歩を踏み出したい人を応援します。
新しい視点と気付きで笑顔の花を咲かせる
TOMO.TEA.SALON ともティです。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます！
新学期がスタートして、2週間が終わりました。
お子さまの様子は、いかがですか。
この時期の子どもたち、緊張感で疲れがどっと出てくるころですよね。
（教員も同じですけどね。やっぱり4月は、スタートだから、すっごく疲れます））
子どもたちって普通に過ごしているようで、結構、がんばっているんですよね。
クラスが変わり、毎日接するクラスメイトが変わるんです。
そして、担任の先生のキャラクターが変わり、クラスのルールも新しくなっていきます。
変化に合わせるためにアンテナを張りつつ、自分らしさを出したいとがんばっています。
そして、少しでも自分をよく見せたいという気持ちもあるかもしれませんね。
人間関係を作るためには必要なことですよね。
だから、すっごい疲れるんです。
でもね、子どもって、そのことに気づいていないことが多いです。
だから、家に帰ってきて、すごくつまらないことで大泣きしたり、ぐずったり、わがままを言ってきたりします。
家での生活は、変化がないから、ママたちは、びっくりですよね。
下の子が生まれたときみたいな赤ちゃん返りみたいな感じかもしれませんね。
先日、うちの息子も大泣きして、涙を流しながら、久しぶりに寝ました。
「もう、明日は、学校なんか行かない！」って。
理由は、足をぶつけて、痛かったからです。学校が嫌だとか、友達がこうとかは、全くないんです。
でも、疲れていたんでしょうね。
そのとき、どんな対応をしたと思いますか。
「どうして、行かないなんて、言うの？」
「関係ないことでしょ。それは、わがままだよ。」
「足なんて、大して痛くないんじゃないの？」
こんな対応は、以前だったらしていたかもしれません。
今回は
アドラー流 全肯定して ひたすら 共感
したんです。そしたら、どうなったかと言うと,
次の朝、すっきり起きて、学校に登校していきました～！！
親ができることは、一緒に不安にならずに、子どもの回復力を信じて見守ること。
疲れているから、休ませてあげること。思いっきりぐずらせてあげること。
そんなことなのかな。なんて実感しました～。
みなさんも、お子さんと同様に、疲れが出てきている頃では、ありませんか。
みなさんだって、その疲れを発散する必要があります！
よかったら、お茶会で一緒にお話しませんか。
出し切ることで、新しい一歩を踏み出す力が生まれますよ。
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