マヤ暦では、人と人とのつながり方を関係性で見ることができます。
先日、職場の同僚だった子が、母にもマヤ暦でセッションをしてほしいとのことで、ご依頼がありました。
職場の同僚だった子は、とても素敵な子で、一緒に働きながら、紋章についての話を良くしており、紋章がまさに当てはまっている子だなといつも思っていました。
会う前に、鑑定書を作っていきます。鑑定書を作ってみると、お母様とお子様2人にマヤ暦の紋章による関係性がありませんでした。職場でもお母さんの話を聞いたことがありますが、特に気になることもありませんでした。
会ってみると、二人は、とっても仲良し。友達親子のようにいい関係を築いていることがすぐにわかりました。お母さまが赤い蛇だったこともあって、感情のコントロールという課題があるので、
「イライラしやすかったりしますか?」
との問いかけに、
お子さまが、
「あまり怒ったところを見たことがない。」
と、話してくれました。
関係性がない親子の場合、子どものことが理解できずに、つい口を出したくなるパターンが多いと感じていたので、この方は、しっかりと子どもを見守る、信じるスタンスが、できていらっしゃったんだなと思いました。
「子どもを信じて見守る、口を出さず、手を出さず、お金だけを出す。」と、言われているアドバイスができていらっしゃったから、素敵な親子関係を築いてきたんだなと思いました。
親子ともども、「そんんな感じでした!」と。
二人とも言い切れるところが素敵ですよね。
私は、今までたくさんの親子と関わる職業をしていましたが、
この「子どもを信じて見守る」というスタンスが難しく、いろいろ苦労されている親子も見ていました。まあ、自分もですけどね。
だから、アドラー心理学を学び、子どもへのかかわり方のワークを通して、子どもを信じる、尊重する、横の関係でいることの重要性を体験しました。
ハートボイスⓇでも、自分も相手も尊重することが一番の基本です。
今、マヤ暦での関係性を見ながら、人間関係の悩みに必要なのは、アドラー心理学だなと感じています。
ぜひ、そのことをたくさんの方に伝えていきたいなと思っています。
アドラー心理学のことを体験的に学べるELM講座の開催の準備をしています。
気になる方は、メッセージくださいね。
そして、家族の関係性をまず、マヤ暦で見ておくこともおすすめします。
ケンカして学ぶことに意味がある関係なのか、信じて見守ることが第一にしていく関係なのかを知ることで、心が軽くなる部分もありますよ。
気になった方は、LINE登録して、メッセージくださいね。お待ちしています。
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