どうも、其の２です。
あ、違いました
マサです
今回は、Z900RS 足廻りカスタム
其の２をお送りします。
チェーン交換の為、
まずスプロケットカバーを取り外します
チェーン交換の際、毎回言いますが！
チェーンルブなど汚れが溜まっているはずなので
綺麗に掃除しましょう
純正でEKチェーンのThreedが装着されていますが
スプロケット交換に伴い、チェーンも交換となります
交換するスプロケットはこちら！
ザム スーパータフネススチール！！！
チェーンアジャスターを緩めてから
アクスルシャフトを緩めます
ナットを外してゆきます！
インパクトレンチを使うと早いですね
締め付けは対角線方向に行いましょう
とここで、ただのチェーン交換なら
ホイールを外す必要はないのですが
今回は、
そう！！
スイングアーム
とサスペンションも交換です
ココからは、初めての共同作業となります。
後はお若いお二人で
・・・と言いながら
作業風景を後ろから撮影する一番若い奴は私です(笑)
スイングアームの前に、サスペンションを取り外します！
二人で双方向から
作業すれば、トルクもしっかりかかりますし
ボルト・ナットの頭もなめずに済みます
本体・リンクプレートから純正サスペンション
を取り外します。
取り外したネビラッチェー-ンと
サッスペンションです。
いままでご苦労様でした
これからはスイーツが大好きなプロレスラー
の首下で頑張ってね
ということで、スイングアームも
特殊工具を使用し、取り外します。
無理矢理外そうとしない事！
ドライバーなどは絶対使わない事！！
ついに登場です。
Type11
sou。頑固なガンコートですよ。えぇ。
皆さま
記載のM6ナットが凄く締めずらいです。
注意されてくださいな！
ピボットシャフト挿入部分です。
ココはグリスアップを怠らないように！！
ピボット部にベアリンググリスを塗布します。
取り外す事が出来ないスイングアーム側のベアリングには
しっかりとグリスを入れておきましょう
スイングアームを挿入していくわけですが、
車体内側のピボット部。穴のすぐ下に切り欠きがありますので、
ここに沿わせて、スイングアームは挿入してください！
ゆっくりと優しく・・・
ということで、とりあえず！
スイングアームを仮設します
ピボットシャフトにも軽く
グリスを塗布しましょう
ここで１つ注意点
！
サスペンションを取付前に、アームをスイングさせて
滑らかに動くか確認しましょう！
確認後は適当な角材などを使って保持しておきましょう！
・
・
・
・
次回、サスペンション取り付けじゃぁああ！！