そこまでやるか? | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      

子供は風の子と言われた私の子供時代、流行性感冒の季節はワクワク。

クラスで4人とか5人休む子が出たら休校になった。

風邪をひかない私のような子供にとっては、毎日外で遊べたから楽しかった。

 

上の写真は九州の学校、ものものしい、いや、笑ってしまうレベル。

 

海外の情報によれば、

子供たちはコロナに強い、

感染しても無症状か軽症、更に子供たちは親から感染してもコロナの媒介者になることもない。

 

日本のPCR検査体制は貧弱だが通常のインフルエンザの検査体制と治療技術は世界一。

だからインフルエンザの死者数はアメリカよりずっと少ない。

インフルエンザのワクチンをバンバン打つので大人よりコロナに対しても免疫力が高いという。

 

ここ所沢市は、埼玉県内一のクラスター地域。
市のHPに陽性患者の一覧が載っている。
現在までに確認された陽性者は149人。

そのうち20代が3人いるが子供は一人もいない。
果たして子供の学校で3密対策は、必要だろうか?
子供たちは「手洗いの励行」と「マスクの着用」で十分ではないだろうか?

 

子供の症例が少ないのと感染症の専門家がコロナのデータを独占しているので小児科医も実態が分からない。

そろそろ科学的にきちった検証しないと無駄な事をやり続けて先生方の負担は増えるばかり。

 

子供の休校措置も本当に必要だったのか?

日本では、問題提起もされていない。

スイスでは、小児科学会が休校措置を疑問視したが親が納得しなかったらしい。

 

昔は、子供は風の子。

今は、子供は王様。