ボランティア活動 | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      

もう、私もいい年、自治会長職を後任に託したいがなかなか引き受け手が見つからない。

自治会の役員も高齢化が進み、特に会長職の継承が難しい。

これ、どこの自治会も抱えている悩み。

仕方なく半分ボランティア活動と思ってやっている。

 

以下は、町内で本当のボランティア活動をやっている人

 

学習ボランティア

 所沢市が生活保護世帯の中学生を対象に開催している学習教室があり、そこで数学を教えてい

 る。

 学習教室は子供を何としても県立高校に入れたい親の要望に応えるためのもの。

 このボランティアをやっ入てる人はゼネコンに勤めていた1級建築士で地震時の家屋損壊を判

 定する資格も持っている。(この資格も災害時に応急家屋判定士のボランティアとして使える)

 さいたま市のように大きなところは学習教室事業を私塾に丸投げしているが所沢の場合は市が

 直接やっていて教室も市役所の会議室を使用。

 

ステージエンジニア

 市内には10数か所ホールがあり、コンサートがある日に音響や照明などの機器の操作を担当

 する。

 従来は専門業者に依頼していたのを現在は一定の講習を受けたボランティアがやっている。

 丁度この時期は市内のサークルの発表会が目白押し、お隣の方がこのエンジニアをやっていて

 いる。

 

パソコンインストラクター

 公民館のパソコン講座の先生、生徒は高齢者が多いので様々なリクエストにこたえなければな

 らない。

 今の時期なら年賀状の作り方とか、・・・

 テキストはパワポで作ったもの、講義は、それをスクリーンに投影する。

 教室のある日は生徒は自分のパソコンをもってくる。

 

伴走ガイド

 ジョギングやマラソン好きな人が居る。

 時々、ボランティアで伴走をやっている。

 脚力がある人のブラインドマラソンはボランティア3人ぐらいでリレー方式でつないだりす

 る。

 自転車競技には、競輪選手並みの人もいるらしい。

 

手話通訳

 最近、高齢のために引退されたがずっと手話通訳をやられていたご婦人が居る。

 手話通訳には手や指の反復運動だけでなく通訳に関わる中枢神経の負担が重なる重労働、

 だから時々交代する。

 体力のいる手話通訳は、いつまでも続けられるものではないらしい。

 

若かったら音響監督の、あのQ(スタートの合図)をやってみたい。

でも、高度な機材が一杯、その操作は秒単位、特にミキサーの操作が難しそう、

うまくいって当たり前、不具合が起きたら出演者に迷惑をかけてしまうので責任重大。

このYouTubeはロックバンドの裏方が分かるV。

 

Final Countdown さあ、最後の秒読み、行くぞ、いざ金星へ、・・・・

《Europeはスウェーデンのロックバンド》

 

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