40年以上前の仙台、蘇州というキャバレーがあった。
ある日、行ったら伊藤ゆかりの出演日。
透き通るような美人だった、
その日はステージの一番近いところに居たから今でも鮮明な思い出。
(伊藤ゆかりは子供の頃から進駐軍のキャンプ周り、きっとジャズを歌っていたに違いない、スパーク三人娘の伊東ゆかり、中尾ミエ、園まりは未だ頑張っているらしい。)
蘇州やタイガーなどの大きなところは、専属のバンドを二つ抱えていた時代。
当時、仙台市内にはバンドマンが200人近くに上ると言われていた。
その後、ゼネコン汚職の発覚で接待自粛、キャバレーそのものも衰退を辿るが、バンドマンの残党が現在の定禅寺通りジャズフェスティバルを始めた。
幹線道路の真ん中に公園がある都市と言えば札幌と仙台、ジャズフェスティバル誕生のもう一つの鍵は、演奏場所に恵まれたことが大きい。
街が舞台の定禅寺ジャズフェスティバルは、今や日本最大の音楽祭(演奏者は延べ人数で4000人、バンド数700組)になった。
ジャズやるべの映画「スウィングガールズ」のロケ地も山形、ジャズが東北の地に根付いたのが不思議。
ヨーロッパは、市内の中心地に大きな広場があり、そこでお祭りがあり音楽が演奏される。
所沢でも「音まち」と称して市が音楽振興に力を入れているが、演奏する場所は公民館や航空公園に限られてしまうのでストリートミュージックは難しい。
それでも所沢には日本一のパイプオルガンを備えた2000人収容のホールや日比谷の野音と違って屋根のある野外音楽ステージある。
今月と来月は様々な音楽イベントが開催される。