パナマ文書の検索方法

パナマ文書を巡っては、何故か日本では低調。
昨日、私も書いた文春の記事の方が身近な話題だからだろう。

日本は貧乏になったとはいえ、
①まだGDP世界第三位の国、
②対外資産・債権保有高世界一
③企業の内部留保が200兆円だか300兆円、これも、たぶん世界一
ということから類推、いや妄想を巡らせれば、
もしかしたら日本の大企業が一番脱税をやっているのではないか?

アメリカのアップルやグーグルなどは自分の頭を使ってやっているから、
許せるというか可愛い。
しかし、日本の場合は、アメリカのゴールドマンサックスやイギリスのHSBCのようなところの助言で手を染めている、
勿論、とんでもない指南料を取られて。

一番の問題は、
①不公正
②やっているところは得をし、やっていないところは、アホだという悪しき企業倫理の蔓延。

国税が鬼になって口を割らせない限りパナマ文書だけでは解明出来ない。
しかし、当該企業は、極めて一部の人しか知らないことだし、絶対口を割らないだろう。

パナマ文書は、誰でも見ることが出来る。

その検索方法は、ここ。

パナマ文書の検索方法

租税回避は節税ではなく脱税そのもの、
とても分かりやすい説明。

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