Google水族館のタコは、頭が悪い | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      

World Cup 2014 #15Googleのl君は、緑だからブラジルの子供、狭いところで一人サッカーをやっている。
Google水族館にいる占いタコは、予想は出来ない、決着がついた試合は、いいけど、引き分けに終わったロシア対韓国戦の場合、いつまで経っても、タコが、どっちかなーってやっている、目つきを見れば分かるように、このタコあまり頭がよくない。
夜中に見ていた世紀の対決、ブラジル対メキシコ戦も、どっちかなーなのだ。
サッカーに引分があることを知らないまま、作ったと考えれば納得がいく。

World Cup 2014 #14

World Cup 2014 #11GoogleのDoodle(いたずらロゴ)は、表示される地域が決まっている。
このドイツの応援団は、ドイツ国内限定。
今までの出場国の中では、ドイツは最強、スーパースターが居なくても、とにかく得点力が凄い。
サッカー好きなメルケルおばさんもも応援に駆け付けたから、選手も力が入った。
メガホンで叫んでいる、SCHLAAAAND!の意味が解らない。
もしかしたら、これはBOSCHのことか?

国会で集団的自衛権について神学論争や禅問答を止めて、安倍総理も、もう後がない、ザックジャパンの応援にでも行って欲しい。

今やアメリカもあてにならない、ましてや韓国の了解なんて取れるわけない。
日本に何か出来て、何が出来ないなんて海外にわざわざ知らせる必要もないし、粛々と自衛力を高めるのみだと思うが。

イギリスを訪問中の中国首相が異例の厚遇、シティーの金融街もチャイナマネーが頼りらしい。
原発の輸出に反対だが、何で日立が買収したイギリスの電力会社に日立の原発を建設するのに、中国企業が食い込んでくるのか判らなかった。
イギリスは、金がないのだ。

中国から見れば、先進国でも金で屈服させることが出来る、アメリカでもイギリスでも、そしてロシアも。
日本も金はないが、外国から借金していないから何とかなっている、国力は軍事力+経済力。
一番抜け目ないのが、ドイツ。
中国市場で、ドイツは自動車を初めあらゆる分野で日本と競合するからメルケルおばさんは、何度も中国を訪問している、そして、フランスみたいに人権なんて絶対言わないし、敢えて日本に立ち寄らないことで中国を籠絡している。
そして、習主席をドイツに呼んで好きなことを言わせている、これは全て金のため。
ドイツ国内は、次々原発を止めるが周辺国は、次々に原発を建設する。
その電力をドイツに売電する、ドイツ国民は、原発の恐怖から解放されるちゃっかりぶり。

三国協定があるのに、ドイツは蒋介石に武器を売り続けた、そして今日本が苦しんでいる南京事件でも、ラーベが書いた日記が傍証になっている、このラーベと言う男、ドイツ・シーメンスの中国の支社長格、そして今や〝南京のシンドラー〟と祭り上げられている。

日本も、ドイツみたいにと言わないが、外に向かってはエコノミックアニマルに徹した方が良い。

TPPは、日本にとって福音、日米で作り上げた貿易ルールになる。
日本にすぐには恩恵はないが、いずれ、中国が参加する場合の鉄壁のルール、WTOよりはるかに高いハードルになる。

年金が年々減らされ、消費税増税もしょうがないと自分に言い聞かせている。
試合後にゴミを集めていた日本のサポーターが称賛されてるらしい、あんなの当り前だし、そんなことより旅費を返せと毒づいてやれば良かった。
予選落ちなんてなったら、成田でゆで卵だ。

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