肝試しと錯視 | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      

フランス・シャモニーの山頂に全面ガラス張りの展望台が完成した。
富士山より高いオーバーハングの展望室の眼下にはアルプスの山々。
フランスは、年間6000万人、日本の6倍もの観光客を海外から呼び込んでいる。
だから、こんな仕掛けの投資も惜しまない、3年の歳月を要している。

六本木ヒルズの展望台も一番外側の数十センチにガラスがはめ込まれている、東京スカイツリーも透明な回廊が少し突き出てた形。
これらは、みな来訪者を冷や冷やドキドキさせるためのもの。

大分の湯布院の黒い木造駅舎は、大分出身の建築家・磯崎 新の設計として有名。
同じ大分の別府に、磯崎 新が設計した展望台がある。
これは、ただただ肝試しのために作られた純粋にバカバカしい展望タワー。
名前がグローバルタワー(地球塔)、高さは125m、その姿の特異さは抜きんでている。
 ガラス張りの展望室は、床がアルミのパンチングメタル、下から風がピューピュー入ってきて結構迫力がある。
二人でそのタワーに登った。
エレベーターを降りて、下を見ないで一番前まで突き進んでいったら眼下に別府湾のパノラマビュー。
後を見たら、連れが居ない、怖くてそのままエレベーターで降りちゃった。




高所恐怖症の人でも下を見ないとか目をとじていれば怖くないはず。
たぶん赤ん坊や幼児には高所恐怖はないだろう。
高所恐怖症の人は「高いところ=危険」という防衛プログラムが脳に作られて、不安が恐怖まで亢進してしまう。

一方、〝錯視/ optical illusion〟は、誰でも起きる。
画家・マウリッツ・エッシャーのだまし絵以来、現在でもいろいろなものが作られている。
ただの錯覚なのだが、人間の脳は騙されてしまう。


 

カリフォルニアで個人やってた森の中の変な場所を訪れたことがある。
建物の中でボールが高い方にころがる、外に置いてある石に立つと高さが逆転、これらは立体錯視。

ロンドンには〝錯視〟を体験できる家があって、今、子供たちに大人気。
宇宙に行かなくても無重力感覚を楽しめる?
でも、これは錯視というより子供だましに近い、ビデオが必須。



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