


今日、全市を挙げた総合防災訓練があった。
立川断層帯を震源とするマグニチュード7.4の直化型地震が発生し、所沢市では震度6強の厳しい揺れに見舞われ、建物の倒壊、道路の損傷、電気・ガス・水道・電話等のライフライン施設に大きな被害が発生したとの想定。
前日の準備(テント貼り、防災資機材などの準備)と当日の後片付けをやった。
近くの小学校で、消火、救命、アルファ米の炊き出し、etcの訓練が実施された。
地区の参加者約640名。
<感想>
■真っ赤な消火器と同じ消火訓練用放射器という名の消火器もどきを使用。
水を入れて、自転車のタイヤのポンプで加圧して使う。
■アルファ米は、熱湯に浸けるだけで食べられる非常食。
五目御飯、ワカメ入りご飯の二種類用意
炊き出しと言うのはお米を炊くのではなく、大きな釜でお湯を沸かし、
そのお湯をアルファ米に入れてかき回して密封、待つこと小一時間。
(アルファ化米とは米を炊飯や蒸煮することによって、米に含まれる澱粉が
糊化(アルファ化)した澱粉がおおよそそのままの状態で乾燥された飯で
あり、加水によって米飯への復元が可能な状態の乾燥米飯といえる。)
最後に配られたそのまま食べることが出来るおこわを炒めて食べたらまあまあの味。
■三角巾が配られて、いろいろな手当をやるのだが、自分で自分の手当てをやるのは難し
い。
所沢は、立川断層に近いので地震の心配がある。
立川断層が見つかる前に、政府は、首都圏直下型地震に備えて立川に防災医療センターを作りハイパーレスキュー隊を設置した。
万が一には、総理をトップとする緊急対策本部を立川に立ち上げることになっている。
本当なら、立川以外にバックアップ拠点を作るべきだが、どうなっているのだろう。
*立川断層は、関東地方にある活断層。
主に東京都立川市を横切っていることから「立川断層」の名がある。
東京のベッドタウンの直下であり、日本の活断層の中では地震の発生確率が
相対的にやや高いグループに属している。
北方への延長線上には名栗断層があり、名栗断層と合わせ総延長約33kmの立川
断層群を成す。
総延長は約20kmで、名栗断層を含むと約34km、おおむね埼玉県飯能市(旧入間
郡名栗村地域)から青梅市、立川市、府中市へ延びていると推定されている。
