3Dプリンターで兵器も作る? | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
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(3Dプリンターの原理、無人機/ドローン)

     

3Dプリンターはアメリカで実用化され、日本にもアメリカ製のプリンターが輸入されている。

オバマ大統領は、3Dプリンターは、新たな産業革命を起こすものとして、それを使った物作りを教育現場から興そうと学校に配ると言う。

最近、3Dプリンターで実弾発射可能な銃が出来たことが話題になった。

現在、これを使えば大きなビジネスになるというものはない。

ないけれどもアメリカは無限の可能性がありそうだと考えている。

更に、米海軍は、何と空母に3Dプリンターを載せて、そこで兵器、ドローン(無人機))、シェルターまで作るという。

この辺になるとオイオイ、アメリカよ、少し頭がおかしく,ねぇと心配になる。

しかしである。

アメリカでは、3Dプリンターは、IT企業に分類され、この3年間の成長率ランキングに、

リンクトイン、フェイスブック、アップルに次いで4位に3Dシステムズが付けている。



どう考えても硬い金属の加工なんか出来るとは思えない。

じじいの理解を越えている。



一番安い国産のプリンター
老$(オイドル)の徒然草   

  • 値 段 ・・・ 68,500円(2012年11月時点)
  • 値 段 ・・・ 78,750円(2013年3月時点)
  • 重 さ ・・・ 5Kg
  • 大きさ ・・・ 245(W) x 260(D) x 350(H) mm
  • 造形法 ・・・ 切削造形法
  • 加工素材・・・ やわらかい材料
  • 加工範囲・・・ ?(W) x ?(D) x ?(H) mm
  • 日本製
  • 3Dプロッタ(CNCミリング・マシン)
  • トースターと同じぐらいの大きさ
  • 2.5Dソフトが付属
  • 市販3.0Dソフトも取り込み可能
  • 加工素材はアクリル樹脂、モデリングワックス、ケミカルウッド等

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