医者嫌い | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
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中国、韓国、台湾などは教師の日というのがあり、アメリカには医者の日がある。

Doctor'dayは3月30日、お医者さんへの感謝の日ということでいろんなグリーティングカードがある。

先生やお医者さんに感謝する日は日本にはない、それを制定しようという話も聞かない。


勉強が嫌い、幸い健康だったから学校の先生と医者には縁がない。

しかし、特定健診というお節介な制度がある。

毎年期日ぎりぎりには行っていたが、去年すっぽかした。

市役所から督促が来たのでしぶしぶ2年ぶりに受診。

レントゲンと心電図がなくなっていた。大腸がんの検査は、申し込めば一緒に出来るようになったがスキップ。検査の最後にドクターの問診があった。


数年前、メタボの検査で引っかかり、呼び出しが来て出かけた。たっぷり1時間、看護婦と栄養士と話した。禁煙を約束したが、すく破った。あのメタボ騒ぎは何だったのか?その後何も言ってこない。


医療機関に行くのが嫌、昔は肺活量の検査や目の検査が楽しみだったが、今は肺活量の検査はなくなり、何とかメガネなしで新聞が読めるが視力も落ちて昔のような2.0は夢の話。


一番下の弟も医者嫌い、この間虫歯で初めて歯医者に行く羽目になった。一人で行けずに奥さんと一緒に行った。


テレビでも本でも病気がテーマのはダメだ。


俺の唯一の自慢は、横浜と東京の赤ちゃんコンクールで健康優良児と認められたこと。

生まれた時が人生の頂点、以後ずっと下り道。

健康も同じ、この頃足先が冷えたり睡眠が不安定になってきた。


何時までも健康でいられない、あくまでも“今のところ”という条件がつく。


ブラジルで殺人か安楽死か、⇒病院で殺人?


麻生財務相が投じた一石は、政治家が勇気をもって発した言葉として貴重だと言う人も多い。

日本もオランダに学ぼう。
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